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Moto2クラス合同テスト

Moto2クラス合同テスト

2年目の2011年シーズンに向けて、テストがスタート。複数のチームが、ライダー選考を兼ねたテストを実施した。

Moto2クラスの合同テストは8日、リカルド・トルモで行われ、フリアン・シモンとステファン・ブラドルがトップタイムをマークした。

最終戦バレンシアGP決勝レースの翌日、気温18度、強風が吹き荒れるドライコンディションの中、2011年シーズンに向けて、34人のライダーたちがテストを実施。

最高峰クラスへの参戦が決定している王者トニ・エリアスと最終戦の勝者カレル・アブラハムが不在の中、新型スイングアームをテストしたランク2位のシモンと、シューターからカレックスに変更したランク9位ブラドルが1番時計を記録すれば、後半戦存在感を発揮したランク8位のスコット・リーディングが続いた。

グレシーニ・レーシングからの参戦が決定した高橋裕紀は、モリワキを初テスト。仕様違いの3台を試す機会にも恵まれ、週末のベストタイム(1分37秒252)を上回った。

ランク4位のトーマス・ルティは、モリワキからシューターにスイッチ。ラファエレ・デ・ロサはモリワキ、ケニー・ノエスはシューター、マイク・ディ・メッリオがテック3に乗り換えた。

ランク3位のアンドレア・イアンノーネは、タイトル獲得のために父親とバレンティーノ・ロッシのアシスタント、ウーチョを中心に結成されたチームにより、活動を開始。

スピードアップは、チームマネージャーの甥っ子アンドレサ・ボスコスクロがテストに参加。ガボール・タルマクシは、複数のチームからテストを実施した。

2台体勢を予定しているMZは、アルヌー・トーベとスーパーバイク世界選手権に参戦していたマックス・ノイキルヒナーの起用を予定。2人のドイツ人ライダーが、改良型マシンをテスト。近日中にアラゴンで開発テストを続け、状況によっては、スペイン選手権の最終戦に参戦する。

ブルセンス‐STXは、昨年のスペイン選手権を含め2年間使用してきたBQR‐Moto2(バーニングブラッド)から他車への変更を検討。FTRとシューターをテストすれば、来週にはカレックスを試す予定。

シーズン終盤に新天地で表彰台を連取したアレックス・デ・アンジェリスは、JiRから継続参戦。チームメイトには、数人が候補に挙がっている。

ストップ・アンド・ゴーは、ラタパー・ヴィライローのチームメイトを探し、アンソニー・ウエストとルーカス・ペセックがビモータをテストした。

最高峰クラスから中量級に転向したアレックス・エスパルガロは、カレックスで最多の80ラップを走行すれば、ミカ・カリオが、シューターを初テスト。

「第一印象を得る好機会となった。もちろん、ポテンシャルは今年乗っていたドゥカティと比較すれば低く、大きく違うけど、軽量とシャープさが気に入った。流れるように走らせられる」と、カリオは初走行の感想を語った。

125ccクラスからの昇格組みでは、エステベ・ラバットがBQR、ブラドリー・スミスがテック3、ランディ・クルメンナッハがカレックス、ポル・エスパルガロがスピードアップ(FTR)を初ライド。

シーズン中盤に中量級進出を決断していたエスパルガロは、「難しいバイクだけど、楽しい。125よりもすごく速い。ちょっとした転倒を喫してしまったけど、シリアスではない」と、満面の笑みで初テストを振り返った。

テック3は、MotoGPクラスに起用するコーリン・エドワーズがオリジナルマシンの開発をサポートする目的で、54ラップを走行。テクニカル陣に貴重なコメントを残していた。

非公式ラップタイム

1. J.シモン (アスパル): 1分36秒7 (46ラップ)
2. S.ブラドル (キーファーレーシング): 1分36秒7 (44)
3. S.リーディング (マークVDS): 1分36秒9 (40)
4. 高橋裕紀 (グレシーニ): 1分37秒02 (39)
5. A.デアンジェリス (JiR): 1分37秒1 (42)
6. T.ルティ (インターウェッテン): 1分37秒2 (43)
7. K.ソフォーグル (CIP): 1分37秒28 (47)
8. A.エスパルガロ (ポンス): 1分37秒4 (80)
9. M.ピロ (グレシーニ): 1分37秒68 (41)
10. D.エジャーター (CIP): 1分37秒8 (56)
11. J.クルーセル (フォワード): 1分37秒8 (46)
12. Y.エルナンデェス (BQR): 1分37秒8 (30)
13. X.シメオン (ホリデージム): 1分37秒9 (46)
14. E.ラバット (BQR): 1分38秒0 (40)
15. K.ノエス (ジャック&ジョーンズ): 1分38秒2 (42)
16. M.ディメッリオ (テック3): 1分38秒3 (35)
17. A.イアンノーネ (スピードマスター): 1分38秒3 (38)
18. R.デロサ (テック3): 1分38秒5 (60)
19. L.ペセック (ストップ&ゴー): 1分38秒5 (73)
20. C.エドワーズ (テック3): 1分38秒7 (54)
21. B.スミス (テック3): 1分38秒7 (90)
22. M.ノイキルヒナー (MZ): 1分38秒8 (36)
23. A.ウエスト (ストップ&ゴー): 1分39秒0 (38)
24. A.ボスコスクロ (スピードアップ): 1分39秒1 (50)
25. G.タルマクシ (オンゲッタ): 1分39秒2 (49)
26. A.トーベ (MZ): 1分39秒3 (23)
27. M.カリオ (マークVDS): 1分39秒9 (77)
28. P.エスパルガロ (スピードアップ): 1分40秒19 (65)
29. Y.ゲーラ (ホリデージム): 1分40秒3 (38)
30. A.バルドリーニ (MZ): 1分40秒5 (10)
31. J.フォルガー (MZ): 1分41秒5 (15)
R.クルメンナッハ (キーファーレーシング): (5ラップ)
A.バルドリーニ (JiR): -
M.ランセデール (JiR): -
V.デービス (JiR): -
A.ウエスト (JiR): -

Tags:
Moto2, 2010

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