B.スミス、スペイン勢の一角を崩す

Smith reviews Mugello result
Wednesday, 9 June 2010

スペイン選手権出身のスミスが、チャンピオンシップを独占してきたスペイン勢に割って入った。

バンカハ・アスパルのブラドリー・スミスは、第4戦イタリアGPの決勝レースで、3番グリッドから4位。ランク6位からランク4位に浮上した。

昨年ポール・トゥ・ウインを決めた舞台に戻ってきた19歳の英国人ライダーは、今季初の1列目から優勝争いを展開。0.161秒差で今季初優勝を、0.045秒差で今季初の表彰台を逃したが、ポイントランキングで、エフレン・バスケス、エステベ・ラバットを上回り、上位を独占するスペイン勢に割って入った。

「ストレンジなレースだった。サーキットレコードを樹立し、グッドなリズムをキープし、スリップを上手く使ったけど、勝てなかった。表彰台にも登れなかったけど、好調であることを証明できたのは良かった。シルバーストンでもこの調子で行きたい」と、地元レースへの期待を膨らませた。

「次戦の前にミーティングを持って、どう改善して行くのか検討したい。ここはアスパル・チーム。偶然にチャンピオンチームになった訳ではないから、落ち着いて、この状況に立ち向かうつもりだ。」

今季初めて優勝争いを繰り拡げたスミスは、次戦ホームレースに挑戦する。

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