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N.テロール:「肘が出なければ抜けていた」

N.テロール:「肘が出なければ抜けていた」

最終コーナーのバトルで、ザルコが肘を出さなければ、抜き去ることができたことを強調。レースディレクションの決定を支持した。

バンキア・アスパルのニコラス・テロールは、第5戦カタルーニャGPの決勝レースで、ポールポジションから優勝。今季4勝目を挙げ、ポイントリーダーの座を強固とした。

昨年、腰椎を骨折した舞台に戻って来た22歳のスペイン人ライダーは、フリー走行1から1番時計を連発。決勝レースでは、3戦連続4度目のポールポジションからヨハン・ザルコとの優勝争いを展開。

最終コーナーの立ち上がり、時速約180キロでゴールラインに向かっていたが、コース脇の芝への進入を強いられ、2位でチェッカーを切った。

レースディレクションは、ビデオで状況を検証した結果、ザルコがテロールをコース外に追いだした危険行為と判断。ライドスルーに等しい20秒のペナルティを科すことを決定したことから、テロールが1位となった。

「最終コーナーのブレーキングが遅れてしまい、やってしまった!と絶叫したけど、何としてもコーナーに進入しなければいけなかった。そして、コーナーをパスできて良かった。」

「立ち上がりを速くするために、いつもより、ギアを1つ落とした。僕のバイクの方が走っていたから、もし、並ばれても、エンジンで上回ると考えた。横を見たら、芝の方に押し出そうとしているのが見えた。レースディレクションは、正しい判決を下したと思う。」

「彼はエンジンで敵わないと見え、勝つために僕を押し出した。肘も出した。もし、肘が出なければ、彼をパスできた。まだ濡れていた芝の上では、全開で走ることはできない。」

テロールは、2009年第7戦TTアッセンの決勝レースで、優勝争い中にトップに飛び出した瞬間、シケインをショートカット。2番手でレースに戻り、2位でチェッカーを受けたが、レースディレクションから20秒のペナルティが科せられていた。

「僕はアッセンでコースを飛び出してしまった。少なくても表彰台が相応しかった。レースディレクションは正しい判断を下したと思う。彼は正しいアクションではなかったから、今日は僕の優勝が相応しかった。それに、昨年のリベンジを晴らしたかった。」

ランク2位に48ポイント差のアドバンテージを広げ、昨年4番グリッドから4位だったシルバーストンに挑戦する。

Tags:
125cc, 2011, AIRASIA BRITISH GRAND PRIX, Nicolas Terol, Bankia Aspar Team 125cc

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