初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

LCR、成績不振からの脱出に期待

LCR、成績不振からの脱出に期待

転倒リタイヤで幕開けした2011年。カタルーニャではニューシャーシが投入されたが、トップから1分遅れのレースが続き、ラグナセカでは1周遅れ。成績不振の理由は、ライディングスタイルだった。

LCR・ホンダのチームマネージャー、ルーチョ・チェッキネロは、成績不振のトニ・エリアスをバックアップする意向を主張。状況が一転することを期待する。

Moto2クラスで初代王者に輝き、最高峰クラスに復帰したエリアスだったが、ウインターテストからタイムが伸びず、開幕戦では転倒リタイヤ。2戦目のヘレスからは、トップから1分遅れ。58秒差だったホームレースのカタルーニャとチームのホームレースだったムジェロでは最下位。ラグナセカでは周回遅れを喫した。

シーズン前半戦を終え、2008年と2009年の総合転倒数に並び、最高峰クラス1年目の2005年と2010年の最多9回に迫る7回を記録。全ての転倒は、フロントからだった。

6年目の最高峰クラスで最も困難な状況に直面するチェッキネロは、「現状、我々の状況はデリケートです。トニは支援の価値があるライダーだと考えますが、我々のスポンサーは、リザルトを獲得しなければ、何が起きているのか問い合わせてきます。」

「問題はバイクではありません。バイクは戦闘力があります。問題はトニのライディングスタイルで、どのようにタイヤのパフォーマンスを引き出すかです。バレンティーノも同じような問題にあることを考慮しなければいけません。つまり、タイヤが上手く機能していません」と、不振の理由を説明。

「トニは体重が軽く、ライディングスタイルは個性的です。それで、バイクに加重が掛らないことから、バイクのパフォーマンスを引き出すことができず、それが理由でタイヤが上手く機能しません。」

「このような状況から、トニはフロントを失うこと、リアのグリップ不足を訴えます。我々はトニに対して、ライディングスタイルを変えるように要求しましたが、これは難しいことです。簡単には変えることはできませんが、戦闘力を見つけるために、今は必要なことだと理解しています。」

「トニは全てのライダーがそうであるように、エゴを持ちます。これは良いこと。ライダーは自分の能力を信じなければいけません。シーズン序盤、この問題に関して話し合った際に、ライディングスタイルの変更する努力を求めましたが、否定しました。今は、もしかしたら、戦闘力を引き出すには、唯一の方向性かもしれないと気付きました。」

噂されたシーズン中の解雇に関しては、「我々は最後の通達を出したことはありません。契約があります。トニが良くなって行くことを期待しますが、そうでなければ、スポンサーからの要求を基に、検討しなければいけません。」

「このスポーツには、スポンサーが投資しています。投資家たちが不満であれば、最善の解決策を決断しなければいけません。状況が一転することを願います」と、説明した。

Tags:
MotoGP, 2011, RED BULL U.S. GRAND PRIX, Toni Elias, LCR Honda MotoGP

Other updates you may be interested in ›