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N.テロール、20ポイント差を持って最終戦へ

N.テロール、20ポイント差を持って最終戦へ

キャリアで最も困難なレースだったことを認めたポイントリーダーのテロールは、20ポイント差のアドバンテージを持って、最終戦のホームレースに乗り込む。

バンカハ・アスパルのニコラス・テロールは、第17戦マレーシアGPの決勝レースで、ポールポジションから5位。初タイトル獲得に向けて、20ポイントのアドバンテージを持って、最終戦バレンシアGPに挑戦する。

今季8勝目を挙げた第14戦アラゴンGPで、ランク2位に36ポイント差のアドバンテージを広げ、第16戦オーストラリアGPを終えて、25ポイント差。

ヨハン・ザルコの前でフィニッシュすれば、タイトル争いに終止符を打つ条件で、ラスト2戦に挑戦。

フリー走行1で2番手発進した後、3連続の1番時計で5戦ぶり今季7度目のポールポジションを獲得。ウォームアップ走行では3番手だったが、全セッションでザルコを圧倒するリズムとタイムを刻んでいた。

そして、迎えた決勝レースは、スタートから5人によるトップグループをリード。12ラップ目にはファーステストラップをマークしたが、タイヤ消耗により、ラスト2ラップには3番手に後退。ラストラップには5コーナーでハイサイドから転倒寸前に見舞われたが、体勢を維持することに成功。しかし、ザルコにポジションを譲ってしまった。

レース直後、自らコースアウトしてバイクを止めると、サービスロードで倒れ込み、救急車でクリニカ・モービルに搬送。熱中症に襲われ身体を治療するために、全身を氷で冷やし、数時間の休息を取った後、自足でサーキットを後にした。

「今日は暑さとストレスにより、キャリアで決定的に最もタフなレースだった。幸運にも落ち着いて走ることができ、困難なレースを最後まで走り抜くことができた。」

「自分の仕事に集中した。ザルコのリズムは一杯一杯だったから、グループをばらしたかった。レース中盤、マーベリックと一緒に逃げようとしてけど、身体がつりそうになった。身体もタイヤも限界だった。昨夜はあまり眠れず、集中力を維持することが大変だったけど、タイトルを制覇するために、頭の中は勝つことだけだった。」

「ラスト2ラップに2度ほど転びそうになった。ラストラップに、ザルコが僕を抜くことの方が、僕がコルテセとマーベリックにトライすることよりも難しいと解っていた。チームは素晴らしい仕事をしてくれたから、僕のバイクがすごく速く、もしトライしていたら、バックストレートで抜くことが出来ただろう。」

「ラストラップで転びそうになり、レースが終わりそうになってしまった。転倒を免れて本当に嬉しかった。最終的な5位もポジティブ。20ポイント差でバレンシアを迎える。今日は勝つために全力を尽くした。」

テロールは昨年2番グリッドから3位表彰台を獲得した最終戦の舞台で、11位以内でチェッカーを受け、5ポイント以上を稼げば、125ccクラス最後のチャンピオンに輝く。

Tags:
125cc, 2011, SHELL ADVANCE MALAYSIAN MOTORCYCLE GRAND PRIX, Nicolas Terol, Bankia Aspar Team 125cc

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