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最終戦バレンシアGP:MotoGPクラスプレビュー

最終戦バレンシアGP:MotoGPクラスプレビュー

2012年のレギュレーション変更により、800ccマシンによるラストレース。ライダー部門の1位と2位、コンストラクター部門、チーム部門にタイトルが決定したことから、注目はランク3位と新人王争い。レース後には2012年型マシンのテストが実施される。

最終戦バレンシアGPは4日、リカルド・トルモで開催。6日には800ccマシンによるラストレースが行われ、8日から2日間、来季に向けて1000ccマシンのオフィシャルテストが予定されている。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニは、故・マルコ・シモンセリの代役を立てず、今季使用したホンダRC212Vをボックスに設置。チームメイトの青山博一の1人体制で最終戦への参戦を決断。ランク10位の青山にとっては、2年前に250ccクラスでタイトルを獲得した舞台で、グランプリのラストレースを迎える。

2011年王者のケーシー・ストーナーは、チャンピオンとして、2008年と2009年に優勝、昨年は2位だった最終戦に登場。

ランク2位が決定したホルヘ・ロレンソは、左手薬指の治療に専念。もし、欠場すれば、前戦に引き続き、中須賀克行が代役を務め、バレンシアに初挑戦する。

ランク3位争いは、4ポイント差。ランク3位のアンドレア・ドビツィオーソは、バレンシアでは3年前の4位が最高位。ランク4位のダニ・ペドロサにとっては、昨年こそ負傷明けで7位だったが、2007年と2009年に優勝、2008年に2位を獲得。前戦4連続の1番時計を記録した調子をホームレースに持ち込みたいところ。

ランク5位のベン・スピースは、転倒により2戦連続の欠場。現在は数日間の安静を取り、体調の回復に努めている。

ランク7位のバレンティーノ・ロッシとランク8位のニッキー・ヘイデンは、ランク5位の可能性に向けて、最終戦に挑戦。

ランク9位のコーリン・エドワーズは、前戦の転倒で左上腕を複雑骨折。代役には全米スーパーバイク選手権を2連覇したジョシュ・ヘイズが起用される。

ランク3位争い同様にまだタイトルが決定していない新人王争いは、ランク13位のカル・クラッチローとランク14位のカレル・アブラハム。2人のポイントは僅か1。クラッチローは昨年のバレンシアでM1をシェイクダウンさせれば、アブラハムは昨年の250ccクラスでキャリア初優勝を飾っていた。

ランク17位のロリス・カピロッシは、22年の現役生活の終止符を打つラストレース。通算328戦目に挑戦する。

タイトルが確定していなかったチーム部門は、レプソル・ホンダとヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのポイント差は76。ホンダが最終戦を前に、2006年以来となる3冠を達成した。

最終戦後、8日から2日間のオフィシャルテストが予定され、本格的な1000ccマシンのテストがスタートする。

Tags:
MotoGP, 2011, GRAN PREMIO GENERALI DE LA COMUNITAT VALENCIANA

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