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レプソル・ホンダ:故・シモンセリに捧げるファイナルラウンドへ

ホンダファクトリーライダーの3人、ドビツィオーソ、ストーナー、ペドロサは、故・シモンセリのメモリアルレースにすることを誓い、ファイナルラウンドに挑む。

レプソル・ホンダのケーシー・ストーナーは、最終戦バレンシアGPに2011年チャンピオンとして登場。アンドレア・ドビツィオーソとダニ・ペドロサはランク3位の座を争う。

ランク3位のドビツィオーソは、バレンシアでは3年前の4位が最高位。同チームでのラストレースで自己最高位ランクを狙う。

「マルコが亡くなってすごく寂しい。レースに向けて正しい精神状態でバレンシアに行けない。ツナギの胸の近くに、マルコのゼッケン58をつける。それが唯一できることだ。」

「僕はずっと彼と走ってきた。ライバルだった彼はもう僕たちと一緒にいない。心に大きな穴が空いてしまった。この空虚感を決意に変えたい。」

「グッドなレースにしたい。ランク3位は僕にとって重要だ。好きなトラックではないし、ダニは強いから、厳しいレースになることは覚悟している。それに、ホンダでのラストレース。一緒にグッドなファイナルレースにして、この10年間を飾りたい」と、最終戦への決意を語った。

4ポイント差で追うランク4位のペドロサは、昨年こそ負傷明けで7位だったが、2007年と2009年に優勝、2008年に2位を獲得。前戦4連続の1番時計を記録した調子をホームレースに持ち込み、逆転ランク3位を獲得した2009年の再現に挑む。

「みんなにとって非常に特別なレース。今週末は僕たちみんながマルコのことを考える。ファンがMotoGPファミリーと同じように彼に敬意を払うことを願う。」

「大好きなトラック。ファンに会いたい。昨年はケガで良い走りができなかったから、今回はグッドなレースがしたい。良い形でシーズンを終えたい。」

2011年王者のストーナーは、2008年と2009年に優勝、昨年は2位だった最終戦に登場。史上3人目となるシーズ最多タイ記録、16度目の表彰台獲得に挑戦する。

「マルコの悲劇的なアクシデントの後でレースに戻るのは難しいけど、彼を敬う最善のことだと思う。僕たちはみんなリスクがあることを理解している。僕たちのスポーツは安全面を過去と比較すれば、非常に改善されたけど、不運にもこのようなことはまだ起きてしまう。彼の家族に哀悼の意を捧げる。」

「僕たちにとって素晴らしいシーズンのラストラウンド。1年間懸命に働き、フィリップアイランドでタイトルを獲得した。2012年に向けてスタートする。レース後、2日間の1000ccテストがあり、その後は非常に長く厳しかったシーズンを反省し、相応しい休養を取ることができる。ファンのために、特にマルコのメモリーにするために、グッドなショーになるようにトライしよう。」

Tags:
MotoGP, 2011, Repsol Honda Team

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