スズキは2012年からの一時的な休止を発表。今後は、2014年での復帰を目指して、MotoGPマシンの開発に着手する。
スズキは18日、2012年からロードレース世界選手権MotoGPクラスへの参戦を一時休止することを発表した。
今回の休止は、繰り返される自然災害と歴史的な日本円の上昇、先進国の長引く不況による厳しい状況に対処するため。
今後は、2014年のMotoGPクラス復帰を目指し、戦闘力のある新たなレーシングマシンの開発に焦点を当てて行く。
さらに、FIM国際モーターサイクリズム連盟の承認と協力を得て、レーシングキットパーツの供給を通じて、量産二輪車を使用するモトクロスレーシング活動並びロードレーシング活動を継続する。
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