MZ、2人がポイント圏内でフィニッシュ

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Monday, 11 April 2011

ウェットコンディションで好パフォーマンスを披露した両雄だったが、ウエストは自己最高位を獲得するチャンスを失った。

MZ・レーシングのマックス・ノイキルヒナーは、第2戦スペインGPの決勝レースで、36番グリッドから10位。アンソニー・ウエストは、30番グリッドから11位。両雄が揃って、ポイント圏内に進出した。

プレシーズン最後のオフィシャルテストで10年型FTRを初走行。デビュー戦となった開幕戦では、12番グリッドから15位に入ると、当初2戦目からMZのオリジナルマシンに乗り換える予定だったが、FTRを継続使用。

初日に初転倒を喫した後、公式予選のタイムアタック中には、2度目の転倒を喫して36番手に低迷。

ウェットのウォームアップ走行で7番手に浮上すると、決勝レースでは、2ラップ目に30番手。11ラップ目に20番手。最終ラップにチームメイトを抜いて、10位を獲得した。

「レインレースは常にトリッキー。簡単にミスやクラッシュを犯してしまうから、リスクを避けることにトライしながら、グッドなフィニッシュに向けて、プッシュを続けた。すごく楽しかったし、ラップタイムは激しい雨の中でもすごくコンスタントだった。初めてトップ10入りができて嬉しい」と、会心の笑みを見せた。

2年目のオープニングレースで、37番グリッドから転倒リタイヤを喫したウエストは、投入が予定されていた新型シャーシの準備が遅れ、今回も10年型を使用。

ブレーキングトラブルにより、昨年の18番グリッドを大きく下回る30番グリッドに後退したが、ウォームアップ走行で3番手に浮上。

決勝レースでは、4ラップ目に15番手、9ラップ目に10番手、11ラップ目には自己最高位タイとなる7番手に浮上したが、20ラップ目からペースが落ちた。

「フロントフレンダーの後部が装着されておらず、雨が降ると状況が難しくなった。エンジンクーラーとエキゾーストが大量の水に襲われた。蒸気でバイザーが濡れ、ほとんど視界がふさがれてしまった。こんなことは初めてだったけど、それまでは、すごく快適で、多くのライダーたちを抜くことができた」と、チームメイトとは対照的な表情を受けべた。

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