M.シモンセリ、故郷での葬儀で最後の別れ

Thursday, 27 October 2011

沢山の花と58のポスターに包まれた故郷コリアーノで、感動的な葬儀が行われ、家族、友人、MotoGP関係者、ファン、市民ら数万人がシモンセリに最後の別れを告げた。

マルコ・シモンセリの葬儀は27日、故郷のイタリア・コリアーノ市内のサンタ・マリア・ディ・コリアーノ教会で行われ、数万人が最後の別れを告げた。

MotoGP関係者、友人、ファン、市民ら数万人に囲まれた中、14時30分、シモンセリを収めた棺桶と今季使用したホンダRC212V、2008年に250ccクラスのタイトルを獲得したジレラが、シモンセリの親類とサンカルロ・ホンダ・グレシーニのスタッフ、友人たちと共に教会に入り、15時から葬儀が行われた。

葬儀には、ファウスト・グレシーニをはじめ、サンカルロ・ホンダ・グレシーニとMoto2クラスのグレシーニ・レーシングの全メンバー、バレンティーノ・ロッシ、アンドレア・ドビツィオーソ、ロリス・カピロッシ、ホルヘ・ロレンソ、ランディ・ド・プニエ、トニ・エリアス、マティア・パシーニ、シモーネ・コルシ、ラファエレ・デ・ロサ、アレックス・デ・アンジェリス、高橋裕紀、青山博一、ジャコモ・アグスチーニ、ケビン・シュワンツ、アレックス・クリビーレ、マヌエル・ポジアーリ、FIM国際モーターサイクリズム連盟のビット・イポリト、ドルナスポーツのカルメロ・エスペレータ、レースディレクションのフランコ・ウンチーニ、HRC、アプリリア、ドゥカティ、ヤマハ、クリニカ・モービル、イタリア連盟、ホンダ・イタリアらの代表者が駆けつけ、最後の別れを告げた。

シモンセリの父親パオロは、葬儀に出席した1人1人と抱擁。HRCの中本修平には、息子が使用したヘルメットを贈呈した。

イタリアでは、複数のテレビ局が葬儀の模様を生中継。イタリア政府のジョルジョ・ナポリターノ大統領は、公務のため、コリアーノに足を運ぶことができなかったが、大統領官邸があるクイリナーレ宮殿からテレビを通じて葬儀を見た。

コリアーノ市は、10時頃から交通規制を始め、教会前の広場に2台の大型モニターを設置。思い出の映像と葬儀の模様が上映された。シモンセリのお気に入り音楽であるバスコ・ロッシの『siamo solo noi(僕らだけ)』も流れ、静寂と拍手が繰り返された。

前日の25日、市内の劇場で行われたお別れ会ことお通夜には、友人やファン、市民ら1万人以上が来場。予定を大幅に遅らせ、深夜の2時30分まで行われたが、26日も朝から多くの人たちが駆けつけたことから、急きょ9時から11時まで開場された。

イタリアGPを開催するムジェロ・サーキットは、弔意を表してサーキット内のイタリア国旗を半旗掲揚した。

TAGS 2011 Marco Simoncelli

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