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ロッシ前進もヘイデンはセッション途中でリタイヤ

初日にニューマシンの好感触を得たドゥカティの両雄。ロッシはテストプログラムを続け、ステップ・バイ・ステップでタイムを伸ばして行けば、ヘイデンは左肩の力が入らないことから、転倒のリスクを回避するために、バイクを降りた。

ドゥカティ・チームのバレンティーノ・ロッシは、オフィシャルテスト2日目に7番時計を記録。ニッキー・ヘイデンは、肩の痛みを訴え、セッション途中でリタイヤを決断した。

初日のシェイクダウンで好感触を得て、昨年の問題点だったフロントのフィーリングが改善されたことを説明したロッシは、2分02秒台を18回、2分01秒台を3回記録。0.991秒差の7番手に位置。

「予定していた目標を達成したから、今日もポジティブな1日となった。セットアップの仕事を進めることができたから、2分01秒台で走れた」と、喜びの表情で2日目を振り返った。

「その一方で、GP12はニューマシンだから、同時にテストに取り組む。これは通常なこと。細かいセットアップだけでなく、これからどの分野を完璧に仕上げる必要があるのか、バイクを理解しているところ。その分野は昨日確認した。加速と電子制御だ。その一方でフロントの進歩を確認した。」

「ホンダとヤマハは、1年前からバイクの仕事に取り組んでいる。僕たちは僅か2日前から。僕たちの仕事は大変困難であるけど、それは予想していたこと。明日は3日間全体の評価をすることができ、他と比較して僕たちのポジションがハッキリするから、重要な1日となる。トップから1秒以内に位置できれば、喜べるだろう。」

初日に25ラップを走行した後、12月29日に骨折した左肩肩甲骨のパワー不足を訴えたヘイデンは、16ラップ後にマシンを降りることを決断。2ラップ目のラップタイムで10番手を維持した。

「最初にコースインしたときには、好感触があり、2ラップ目には昨日のタイムを更新したけど、肩の力を失い始め、ハードにプッシュできなかった。」

「ブレーキングには大きな問題はなかったけど、挙動が大きくなると、必要な力でバイクを抑えることができなくなった。状況が悪化し、転倒のリスクを背負って走りたくなかったから、ストップすることにした。時には状況に応じなければいけないけど、嬉しくない。」

「ドゥカティはニューマシンでグレートな仕事をした。見ただけ、それが解る。限界まで走りたい。変更により反応を見てみたい。明日は何度かコースインするつもりだ。」

テストライダーのフランコ・バッタイニは、テストマシンで38ラップを周回しただけでなく、ヘイデン車の乗り込み、アメリカ人ライダーが予定していたテストプログラムを引き継ぎ、25ラップを走った。

Tags:
MotoGP, 2012, Valentino Rossi, Nicky Hayden, Ducati Team

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