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ヤマハサテライトのクラッチローとドビツィオーソも好走

ヤマハサテライトのクラッチローとドビツィオーソも好走

2年目を迎えるクラッチローは転倒、新天地から挑むドビツィオーソは右肩痛により、ラップタイムを伸ばせなかったが、3日間を通じて好パフォーマンスを披露。2012年シーズンに向けて、好発進した。

モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローとアンドレア・ドビツィオーソは、1月31日から3日間、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストに参加。ヤマハが開発した1000ccマシンの走り込みを開始した。

昨季の新人王クラッチローは、ウインターブレーク中にバイクを使用したのは、モトクロスの僅か1回だけだったが、初日に3番手に進出。3日目には、1ラップ目から2分01秒台を連発したが、5ラップ目の11時前に転倒。17時過ぎから雨が降り出したことから、ラップタイムを伸ばせなかったが、トップから1.501秒差、ヤマハ勢トップのホルヘ・ロレンソから0.91秒差の総合7番手に進出。

「テストの進み方がとても良かった。1年の始まりに向け、良い自信が注入された。セパンは特に楽しめないサーキットだけど、1日目に3番手、2日目に5番手。最終日も5番手で終わらなければいけなかったけど、2つほどミスを犯してしまい、上手く行かなかった。」

「午前中に13コーナーで転んでしまった。突っ込み過ぎ、トラックの汚れているところを通過してしまった。僕の責任。そこで時間を失ってしまった。その後、もっと速く走ることができたはずだけど、雨が降り出してしまった。」

「ラップタイムはコンスタントだった。これは将来に向けての良い前兆だ。ストーナー、スピース、ペドロサ、ロレンソのように速くないけど、安定性、それが僕の他よりも優れているところ。」

「ニューマシンは、コーナーの進入、コーナリングといった800ccのストロングポイントを維持。しかし、コーナーの出口を改善する必要がある。2日間トップ5位内で始まり、最終日はそれほど離されなかったのは、グレートなスタート。これは最初のテスト。テストは重要だけど、開幕戦が本当に重要だ。」

モトクロストレーニング中の5日に右鎖骨を骨折、7日に手術を受けたドビツィオーソは、万全の体調ではなかったが、3日間で102ラップを走行。トップから1.650秒差の総合8番手に進出した。

「多くの人たちがテスト参加は不可能だと予想していたから、ここに来られ、走れたことがすごく嬉しい。鎖骨骨折で立ち往生してしまったけど、今回のテストは非常に重要で、イタリアでリハビリをサポートしてくれたみんなに感謝したい。」

「良い仕事ができるけど、身体がそれを助けてくれなかった。その中で、毎日走れ、バレンシアで初めてバイクを試した時よりも感触はすごく良かったから、嬉しい。」

「ここでバイクを大きく理解した。ライディングスタイルを大きく変更しなければいけないことに気づいた。4年間走らせたホンダとこのヤマハのキャラクターには大きな違いがあるから、M1のストロングポイントを活かすことを学ばなければいけない。」

「この体調で走ることは簡単ではなかった。右コーナーへのブレーキングは厳しかったけど、方向転換は100%のパワーがないから問題だった。次回のテストでは、100%に近い体調で走りたい。」

クラッチローとドビツィオーソは、2月28日から当地で開催される2度目のオフィシャルテストに向けて、イギリスとイタリアに一旦帰国。フィジカルトレーニングを継続する。

C.クラッチロー
3日目: 2分01秒108 (26ラップ)
2日目: 2分01秒565 (42ラップ)
1日目: 2分02秒221 (32ラップ)

A.ドビツィオーソ
3日目: 2分01秒257 (40ラップ)
2日目: 2分02秒160 (42ラップ)
1日目: 2分02秒751 (20ラップ)

セパン1‐トップタイム: 1分59秒607

Tags:
MotoGP, 2012, Andrea Dovizioso, Cal Crutchlow, Monster Yamaha Tech 3

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