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J.ロレンソ:「たとえ2%でも改善できれば...」

J.ロレンソ:「たとえ2%でも改善できれば...」

今年初テストから1週間後、ロレンソはM1の開発状況を振り返り、数%の改善に成功すれば、ホンダ勢に対抗できる自信を見せ、安全面を考慮して、トップスピードの制限を提案した。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストを終え、2012年型M1の開発状況をはじめ、チャンピオンシップの展開、1000ccマシンのスピードに関して意見を語った。

昨年8月のブルノ、9月のミサノで1000ccマシンをテストした後、11月のバレンシアでは負傷のために、キャンセルを強いられたが、1月31日からのテストでは、安定して上位に進出。総合2番手に位置した。

活動の拠点であるバルセロナに戻って来たロレンソは、今年初テストから1週間後、1000ccマシンの開発を振り返り、「まだ僕たちは手探りをしているところ。ものごとは大きく変わった。200ccアップ、パワーアップ、重量アップ、ブレーキングポイントがかなり前になり、スイートにスロットルを開けなければいけないけど、僕たちはライバルたちに少し接近していると思う。」

「ギャップは昨年ほど大きくない。バイクはビックなポテンシャルがある。多くの分野で働かなければいけないけど、たとえ2%でも改善できれば、今年はすごく良いことができるだろう」と、楽観的な姿勢を見せた。

「バイクを1週間、2週間で改善することは難しい。今は電子制御のパラメータを改善しているところで、ヘレス、カタールで大きなステップアップができるだろう。」

昨年はホンダ勢が上位に進出したが、今年は昨年不振だったドゥカティ勢が息を吹き返し、3メーカーが優勝争いを展開することを予想する。

「今年は3メーカーが少しイコールになるだろう。全メーカーに優勝のオプションがあると思う。昨年不可能だったドゥカティは優勝の可能性があると思う。タイトル争いに関しては未知だけど、強さ、戦闘力、スピードを具えていることが見える。バレンティーノは優勝争いができるだろう。」

プロトタイプマシンの排気量が1000ccとなる2012年に向けて、心配しているポイントは、トップスピード。安全面を考慮して、スピードを制限することを提案した。

「ストレートで時速340キロ、350キロで走行中にアクシデントが起こることは難しいけど、もし起きてしまえば、それは危険だ。重大な事故にならないことは、ほぼ不可能だろう。」

「ストレートで時速350キロに到達する必要はないと考える。時速310キロ、320キロで十分だ。スピード=スペクタクロではない。僕たちはスペクタクロが見たいけど、リミットがあると思う。時速350キロは、速すぎると思う。」

「ロレンソは、2月28日からのオフィシャルテストに向け、バルセロナでフィジカルトレーニングを継続する。

Tags:
MotoGP, 2012, Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing

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