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H.バルベラ:「全ての変更が目標達成に向けて追い風となる」

H.バルベラ:「全ての変更が目標達成に向けて追い風となる」

今年初テストでサテライト勢の最高位、ドゥカティ勢の2番手に進出したバルベラが、テストを総括。レギュレーションの変更により、トップ6入りと表彰台獲得の可能性が高まったことを説明した。

プラマック・レーシングのエクトル・バルベラは、1月31日から3日間、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年初のオフィシャルテストで、1日目から7番手、6番手、6番手に進出。テストから1週間後、2012年シーズンに向けて、本格的なテストスタートを振り返った。

バレンシアでの新天地デビューも良かったけど、今年初テストでの好感触でセパンを後にすることができたのでは?
その通り。テストはすごく良かった。バレンシアでは、肩の負傷で体調が100%ではなかったから、何度もストップしなければいけなかったけど、セパンでは既に体調が回復していたから、最初のコースインからすごく良い感じがあった。それにバイクは大きく改善されていたから、すごく嬉しかった。昨年末から全てがポジティブだった。

2日目には上位に進出しただけでなく、バレンティーノ・ロッシの前に位置した。
バイクは最終的なバージョンではないけど、2日目は6番手で、ドゥカティ勢の中で最速だった。オフィシャルマシンより少しだけ良く機能した。それに、チームに上手く溶け込むことができたから、タイムが出て、一番重要な安定感につながった。

11月にテストしたバイクから改善された点は?
バイクは大きく変更されていた。特に、セッティングとジオメトリーは11月から大きく違う。バレンシアで使用したバイクだけど、ベースセッティングが変更され、少し良く機能する。少しおとなしくなり、電子制御も改善された。チームとのグッドなフィーリングも重要。そのおかげで、好きなように走れるためのセッティングが見つかった。

非常に体力が必要という訳ではない。1000ccは少し体力が要求され、腕と背中が今までよりも疲れるけど、バイクを扱いやすいようにするために、セッティングの方向性を決めた。それに電子制御を改善できる。

デスモセディチGP12の決定的なバージョンを何時から使用できるか?
1日も早く使用したい。2、3レース後になるかもしれないと聞いたけど、もしかしたら、ヘレスに投入されるかもしれない。チームマネージャーは、何時から使用できるのかまだ保証していない。ドゥカティは、マレーシアで幾つかの変更を試して、決定的なものと考えるまでは、サテライトチームに渡さないだろう。新型GP12がベターなことは明らか。幾つかの変更は、僕たちの役に立ちだろう。早く試したい。乗りたい。疑問はそれが何時にかるかだ。

今年、ドゥカティの君への対応は改善されるだろうか?
僕たちはオフィシャルバイクと同等なコンディションのバイクを使用することで契約を交わした。オフィシャルチームではないけど、オフィシャルバイクだ。非常に似たコンディションのバイクから乗り始めなければいけない。

セパンでは、ドゥカティ勢がホンダ勢とヤマハ勢に接近した。今年は同等なレベルで走れるだろうか?
ドゥカティは素晴らしい仕事をした。もしかしたら、1年かかるところを、彼らは僅か2ヶ月でやり遂げた。ファンタスティックな仕事をしたけど、2ヶ月は僅かな時間。バイクは開発の段階にある。最善の手段で状況に適応しなければいけない。次回のテストにおける僕たちの目標は、最高のパフォーマンスを引き出し、200%を尽くし、ドゥカティのベストになることだ。

今年2度目のテストで集中する分野は?
試すための新しいパーツが投入されるだろう。バイクは決定的でないから、セッティングやシャーシに関連するものではないと思う。それに、電子制御の調整を続けることができる。初テストでは、2番手のロレンソからコンマ7秒差。今までと比較すれば、それほど離されていない。3、4番手を考えることは、非現実的ではない。このバイクでそのポジションに進出できれば、それは素晴らしいことだ。

2012年は21台のバイクがスターティンググリッドに並ぶ。トップ10入りは困難だろうか?最高峰クラス3年目の目標は?
トップ10以上。トップ6に進出することを考える。チャンピオンシップはビックチェンジを行った。それに、ニューマシンを走らせることで、ドゥカティ勢が他のメーカーに接近したことも、助けとなる。全ての変更が、表彰台獲得という目標に向けて、追い風になるだろう。困難なことは承知している。グッドなバイク、グッドなライダー、グッドなチームが多いけど、僕はそこに行きたい。僕は能力があると思う。チームも能力があり、バイクはグッドだ。目標達成を考えなければ、バイクを走ることに人生を捧げない。僕は野心家。全力を尽くす。

それは、上位陣とバトルを展開すると言うことか?
そうしたい。今回のレギュレーション変更によって、そうなることを期待する。身体面と精神面の最高の準備を進めている。ここ数年はナイスだったけど、その一方で正当な結果を残せなかったことは厳しかった。アスパル・チームは常に全力で僕をサポートしてくれたけど、バイクはグレートなレベルではなかった。今年、ドゥカティはチェンジをして、上位陣とのギャップを詰めることができると思う。

Tags:
MotoGP, 2012, Hector Barbera, Pramac Racing Team

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