初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

アルギニャーノ・レーシング、スペイン製のAJRを選択

アルギニャーノ・レーシング、スペイン製のAJRを選択

新規参戦のスパニッシュチームが、スペイン選手権で経験と実績を積んできたスパニッシュメーカー、AJRの使用を決断。ファクトリーとの二人三脚で開発に着手する。

アルギニャーノ・レーシングは、グランプリ初参戦に向けて、第2戦スペインGPの舞台となるヘレス・サーキットで開催された3日間のオフィシャルテストに参加。シューターとAJRの比較テストを実施して、スペイン製のMoto2マシンを選択した。

昨年、世界舞台への参戦を視野に入れ、スペイン選手権Moto2クラスに初参戦。起用する2人のライダーが、シューターを走らせていたが、シーズン途中から1台をAJRに変更。

今回の初テストでは、初参戦に向けて起用するリカルド・カルドゥスこと、リッキーが、スペイン選手権で使用したシューターとAJRを比較テスト。第17戦マレーシアGPのフリー走行2でハイサイドから路面に叩きつけられた際に左手首を骨折したことから、約4ヶ月ぶりの走行となったが、AJRの初乗りから好感触を得た。

スパニッシュチームは、シーズンに使用するバイクの最終的な選択を下す前に、さらに2日間のプライベートテストを実施。AJRを選択した。

スポーティングディレクターのギネス・グイラドは、「リッキーがAJRに乗ったとき、バイクが思うように走ることを直ぐに確認しました。ケガにより、久しぶりの走行でしたが、快適さを与えてくれました」と、選択の理由を説明。

「スペイン選手権以外では走行経験のないバイクなので、多くの仕事をしなければいけません。限界まで持って行く必要がありますが、フロントは素晴らしいです。リアグリップを解決しなければいけませんが、それは我々の手中にあると考えます。ファクトリーとチームの協力関係により、開発プログラムを企てます。」

バルセロナ郊外にワークショップを構えるAJRは、2009年に初めてスペイン選手権に参戦。1年目は2台がエントリーしていたが、2010年は4台、2011年は8台に増加。着実に戦闘力が高まり、4年目に世界舞台へ初挑戦する。

JJコバス以来となるスパニッシュファクトリーの参戦に向け、ディレクターのアルマンド・モリは、「このバイクを信じます。シャーシとスイングアームは非常に硬いですが、非常に軽いです。我々に要求されるレベルに持って行くために全力で働きます。」

「ここまではスペイン選手権での参戦で、他のレベルですが、ライダーたちの反応は大変良かったです。我々の目的は多くのチームに手ごろの価格で提供することでしたが、アルギニャーノ・レーシングは、ステップアップの機会を与えてくれました」と、初参戦への喜びを語った。

アルギニャーノ・レーシングは、3月19日から3日間、当地で開催されるオフィシャルテストに参加。デビューシーズンに向けて準備を進める。

3日目: 1分43秒8
2日目: 1分45秒3
1日目: 1分46秒2

テストベストラップ: 1分42秒2
サーキットベストラップ: 1分42秒706

Tags:
Moto2, 2012, Arguiñano Racing Team

Other updates you may be interested in ›