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ドゥカティのロッシ&ヘイデンは10番手と11番手

ドゥカティのロッシ&ヘイデンは10番手と11番手

2日目終了後、走り込みの必要性を訴えたロッシが、8時間のセッション時間を最大限に利用して、今年最多となる57ラップを周回。電子制御が改善されたことを確認したが、上位に進出できなかったことを悔やんだ。

ドゥカティ・チームのバレンティーノ・ロッシとニッキー・ヘイデンは、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年2度目となったオフィシャルテストで総合10番手と11番手。1ヶ月前のテストより、トップとのタイム差を詰めたが、ポジションを落とした。

ファクトリーライダーの2人は、テストチームが1週間前のヘレス・サーキットで試した電子制御のテストプログラムを中心に、トラクション改善を目的としたシャーシのセットアップを継続。

今年初テストで1.217秒差の総合5番手(2分00秒824)だったロッシは、2日目終了後、悪天候の影響を受けて周回不足を訴えると、最終日はタイムアップの18時までテストを続行。

57ラップ中2分01秒台を5回記録。2分01秒550を刻み、トップから1.077秒差の10番手だった。

「1つの小さなポジティブな点は、上位陣とのギャップを少し縮めたこと。1.2秒差だったけど、今は1秒差。新しい電子制御が良く機能したこともナイスだけど、他と比較して、タイムシートの下位に位置していることが痛い。初テストから前進する目的で沢山のことにトライしたけど、不運にも前進できず、実際には悪くなってしまった。」

「3週間前と比較して、良い走りができなかったことは辛い。特にコーナースピード。今回は天候とトラックコンディションにより、難しかったことも確かだけど、他のよりも影響を受けてしまった。率直に10番以上を期待していたけど、1日で最も良い時間帯に2分01秒5を刻み、タイムを伸ばそうとしていたときに、フォークの問題が発生してしまった。

「もしかしたら、コンマ3、4秒は短縮でき、ポジションをアップできたかもしれないけど、僕たちのペースはまだコンマ7秒差だ。率直に、大きく離されている訳ではないけど、まだ後ろに位置する。今回の進み方には喜べない。懸命に働かなければいけない。こことは非常に異なるヘレスでどうなるか見てみよう。僕たちはどうすることができるか見てみよう」と、次回に向けて気持ちを切り替えた。

前回は左肩痛に苦しみながら、2.122秒差の総合10番手だったヘイデンは、2分01秒台を2回記録。2分01秒609の11番時計を刻んだが、終了10分前に1コーナーで転倒を喫した。

「もちろん、上位陣に接近したかったけど、今回が本当の今年初テスト。バイクはブレーキングとコーナーの進入でベターなフィーリングがあり、そのフィードバックが気に入っている。それに、ラップタイムは 暑く、汚れたトラックにそれほど影響がないようだ。」

「チャタリングとコーナー出口の仕事をする必要がある。沢山のアイデアがあるけど、悪天候により試すことができなかった。最後に1コーナーでフロントを失ってしまい、転んでしまったけど、簡単な転倒で、僕は大丈夫。肩の状態に満足。ヘレスには100%に近づけるように、これからの3週間でもっと回復したい」と、44ラップを周回した後、前向きな姿勢を示した。

ドゥカティ・チームは、23日から3日間、ヘレス・サーキットで開催されるオフィシャルテストに参加する。

Tags:
MotoGP, 2012, Nicky Hayden, Valentino Rossi, Ducati Team

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