初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

アビンティア・レーシング、CRT勢最下位も進歩に満足

アビンティア・レーシング、CRT勢最下位も進歩に満足

昨年11月から6回、合計16日間のテストを実施したスパニッシュチームは、順位こそ最下位だったが、トップとのギャップを確実に詰め、将来に向けて希望が持てる結果だったことを主張した。

アビンティア・レーシングは、ヘレス・サーキットで開催されたプレシーズン最後のオフィシャルテストに参加。イバン・シルバが総合21番手、ヨニー・エルナンデェスが最下位の22番手だった。

昨季最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストからCRTクレイミング・ルール・チームとして最高峰クラス挑戦に向けてスタートを切ると、11月末ヘレスで実施した合同テスト、今年に入ってから2度のオフィシャルテスト、そして、アラゴンで行われたCRT勢の合同テストまで、13日間のテストを実施して、FTRから購入した車体を独自に開発。

スペイン選手権で実績があるシルバは、今年初テストではトップから8.618秒差だったが、2度目では6.312秒差まで接近。

今回のテストでは、課題の足周り、特にチャタリングの改善に取り組むと、最終日のラスト1時間で1分43秒台を突破。1分42秒台を9回記録して、トップから3.666秒差、CRT勢の最高位から1.845秒差の21番手に位置した。

「良い仕事をした。結果はポジティブ。2つのことを試せなかったけど、1分42秒台を突破できるのは確かだ。今回は気にしない。タイムは次の機会にマークすればいい。今はバイクを理解して、各変更がデータとなり、それが進歩に役立つ。」

「フロントの問題を解決するために沢山仕事をして、改善されたけど、リアのグリップを少し失ってしまった。0からバイクを開発しているから、それが仕事に大きく影響している。グッドなリズムがあり、それがレースでは有益になるかもしれない」と、開発が進み、戦闘力が高まっていることを明かした。

今年2度目のテストでチームに復帰したエルナンデェスは、最終日の最後のコースインで1分43秒台を突破。前回は6.159秒差だったが、4.126秒差までギャップを詰めた。

「1分43秒台を突破したけど、改善するところが沢山ある。沢山仕事をして、カタールに向けて具体的な仕事の方向性がある。電子制御の良い仕事をして、戦闘力が高まった。全てのCRT勢は同等だから、モチベーションが高い。ド・プニエに少し逃げられてしまったけど、直ぐに追いつく!」と、自信を見せた。

チームマネージャーのラウール・ロメロは、戦闘力がテストを重ねる毎に高まっていることを強調。

「今回の結果に希望が持てる。今回も前進を果たして、他のCRT勢と比較してグッドなレベルにあることを証明した。改善の余地が大きいことはモチベーションにつながる。他のCRT勢は長い時間を費やしているけど、我々はスタートしたばかり。大きな問題も転倒もなかった」と、高評価を下した。

Tags:
MotoGP, 2012, Ivan Silva, Yonny Hernandez, Avintia Blusens

Other updates you may be interested in ›