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スペイン選手権、開幕戦は波乱のレインレース

スペイン選手権、開幕戦は波乱のレインレース

悪天候による赤旗が数度に渡って振られたオープニングレースで、歴史的な初レースとなったMoto3クラスで、カレックス/KTMを走らせたピーター・エッテルの息子フィリップが優勝を飾り、日本から初参戦した渡辺ユヰと渡辺陽向はリタイヤ。Moto2クラスは、青山周平のチームメイトだったリバスが優勝。小山は29位だった。

スペイン選手権は週末、ヘレス・サーキットで開幕。Moto3クラス、Moto2クラス、ストックエクストリームクラス、カワサキ・ニンジャ・カップの4クラスが開催された。

初開催となるMoto3クラスは、スペイン、ドイツ、イギリス、イタリア、日本、オーストラリア、アルゼンチン、ポルトガル、ベネズエラの9ヶ国から35人がエントリー。

Moto3マシンは、ホンダNSF250Rが最多の27台。FTR4台、カレックス1台、モリワキ1台、アリアネ1台の5メーカーとチームオリジナルのミル1台が参加した。

レッドブル・ルーキーズ・カップを経験し、90年代に125ccクラスに参戦したピーター・エッテルの息子フィリップ・エッテルは、昨年の最終戦参戦の経験を活かして、ポールポジションから終始トップを維持。初優勝を飾れば、2番グリッドのアレックス・マルケスは、メカニカルトラブルでリタイヤ。ウォームアップ走行で1番時計を記録したマリア・エレーラは、クラッチトラブルにより、スタートできなかった。

デビュー戦となった10番グリッドの渡辺陽向と15番グリッドの渡辺ユヰは、7ラップ目に転倒リタイヤを喫した。

Moto2クラスは、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、スウェーデン、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、チリ、アメリカ、日本、マレーシア、カタール、オーストラリア、南アフリカの15ヶ国から33人がエントリー。

第2戦スペインGPにワイルドカードとして参戦するダニエル・リバスが、カレックスを走らせて、ポールポジションを獲得。不安定な天候により、レインレースが宣言された中で全ライダーがスリックタイヤを選択。1ラップ目から雨に見舞われたが、タイヤを履き換えずに走り切って、独走優勝すれば、昨年第17戦マレーシアGPでワイルドカード参戦した3番グリッドのハーフィス・シャッハリンは、レインタイヤに履き替えた中で最高位となる5番手に進出。

王者ジョルディ・トーレスは6位。ケニー・ノエスとサンティアゴ・エルナンデェスは3位と26位。

開幕戦カタールGPにワイルドカード参戦を予定するナサル・アル・マルキは、初めてウェットコンディションを体験。19位に入れば、第6戦イギリスGPでのデビューを計画するエリック・グラナドは22位。

2年目を迎える小山知良は、12番グリッドから雨が影響して、1周遅れの29位だった。

ストックエクストリームクラスは、35人が参戦。スペイン出身のイギリス人、カイル・スミスが3番グリッドから優勝した。

次戦は、初開催となるナバーラ・サーキット。4月22日に決勝レースが行われる。

Tags:
MotoGP, 2012

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