初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

バウティスタは満足の締め括りもピロは欲求不満の結末

バウティスタは満足の締め括りもピロは欲求不満の結末

最高峰クラスに進出してからオープニングレースを飾ることができなかったバウティスタが週末の問題を一蹴して7位に進出すれば、最高峰クラスのデビュー戦となったピロは、トラブル発生によりピットインを強いられた。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、開幕戦カタールGPの決勝レースで11番グリッドから7位。ミケーレ・ピロは、17番グリッドから7ラップ遅れでフィニッシュした。

最高峰クラスのデビュー戦となった2年前は最終ラップに転倒。昨年はハイサイドから転倒を喫して左脚大腿骨を骨折したバウティスタは、初日からフロントのフィーリングに問題を抱え、オフィシャルテストのようにコーナーに進入することができず、最後のセッションとなったウォームアップ走行で転倒。

決勝レース前にセッティングをオフィシャルテストの状態に戻し、序盤に前のグループに追いかけるために、MotoGPマシン勢で唯一リアにソフトタイヤ(ミディアムタイヤ)を選択すると、最後までペースを落とさず、6位争いを展開した。

「多くの問題があった週末を良い形で終えることができた。フリー走行でフロントに問題があり、ウォームアップ走行ではタイヤが冷えていたことから転んでしまった。そのために、冬のテストのセッティングも戻したけど、サイティングラップとウォームアップラップしか試し機会がなかった。」

「グッドなスタートが切れ、グループについて行き、最後まで6位争いができた。フロントのフィーリングがまだ完璧ではなく、コーナーの出口でスピードが少し足りない。もしそれがあれば、ヘイデンと闘えただろう。昨年のアラゴン以来となる完走だから嬉しい。それは大切なこと。チームを信じ、次のレースではもっと良くなるはずだ。」

CRTとして最高峰クラスへの挑戦を開始するピロは、17番グリッドからスタートで14番手に浮上したが、2ラップ目に最下位後退。7ラップ目にはピットインを決断したが、約15分後に再スタート。しかし、規定周回数を満たすことができず、完走扱いにはならなかった。

「グッドなスタートが切れたけど、バイクはまだ初期の問題がある。フラストレーションだ。周回を重ねる毎にリアホイールに問題が出て、ピットに戻らなければいけなかった。」

「レースというよりもテストだった。プラクティスではグッドなペースを見せることができ、グッドなレースができると思っていたから残念だけど、ニューバイクだから辛抱しないと。ベターな時期は来るはずだ」と、次戦に向けて気持ちを切り替えた。

Tags:
MotoGP, 2012, COMMERCIALBANK GRAND PRIX OF QATAR, Michele Pirro, Alvaro Bautista, San Carlo Honda Gresini

Other updates you may be interested in ›