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M.マルケスが完全復帰を宣言するサプライズV

M.マルケスが完全復帰を宣言するサプライズV

昨年10月のアクシデントにより視力障害に見舞われ、終盤2戦と今年2度のオフィシャルテストを欠場。走り込みが不足していたが、高い集中力と戦闘力を発揮して、Moto2クラス最多タイとなる通算7勝目を達成した。

チーム・カタルーニャ・カイシャ・レプソルのマルク・マルケスは、開幕戦カタールGPの決勝レースで、2番グリッドから優勝。「僕自身も驚きだった」と、エキサイティングな勝利を振り返った。

昨年10月21日の第17戦マレーシアGPフリー走行1で転倒を喫した際に頭部を強打。その影響により二重視を訴え、翌日の公式予選には参加したが、決勝レースを欠場。

自然治療による回復を目指していたが、転倒から87日後の1月16日にバルセロナ市内の病院で右上斜筋麻痺を克服する手術を受け、2度のオフィシャルテストを欠場。

転倒から137日後、手術から50日後の3月6日に医師団の許可を得て、バルセロナ郊外のアルカラス・サーキットで僅か8ラップだけだったが、シューターを走行。

チームは、回復具合を確認した後、ジュニアチームのチーム・エストレーシャ・ガルシア・0.0がプライベートテストを実施するアバルセテ・サーキットに移動することを決断して、3月8日から2日間のテストを実行。

シーズン直前となる3月19日からのオフィシャルテストに初参加。ライバルたちがロングランを行い、仕上がりの良さを見せる中で、4~6ラップの周回を繰り返して総合5番手に進出したが、走り込み不足を痛感。

そして迎えた開幕戦では、ベースセッティングを追求することから始め、公式予選で2番時計を記録。上位陣と比較して、リズムが不足していることを認めたが、決勝レースではスタートからトップグループで優勝争いを展開。週末の最速リズムを刻み、ライバルたちとのバトルに僅少さで競り勝った。

「本当にタフなレースだった。この優勝を期待していなかった。レースの目標はライバルたちのリズムに食らいつくことだったけど、僕たちが考えていたほどにストロングではなかった。ナイスな勝利。この冬の後で、すごく気分が良い。」

「今回のグランプリは本当にタフだった。週末はリズムを掴むことに苦労した。全てに100%でなければ、オプションがないことは分かっていたけど、レースになると、すごく良い感じで走れ、集中していた。僕自身も驚きだった。まだ1戦目。始まったばかりだから、ステップ・バイ・ステップで行かないと」と、優勝も慎重な姿勢を崩さなかった。

昨年のMoto2クラスデビュー戦では、焦りにより転倒リタイヤを喫したが、今回の優勝により、クラス最多タイとなる通算7勝目を達成。昨年接触転倒を喫した第2戦スペインGPに、ポイントリーダーとして挑戦する。

Tags:
Moto2, 2012, COMMERCIALBANK GRAND PRIX OF QATAR, Marc Marquez, Team Catalunya Caixa Repsol

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