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ドゥカティの両雄が最終ラップに表彰台争い

ドゥカティの両雄が最終ラップに表彰台争い

レース終盤までタイヤのパフォーマンスを延ばすセッティングを追求してきたロッシとヘイデンが、ホームレースの最終ラップに表彰台争いに加わり、ドライコンディションでのベストリザルトを獲得した。

ドゥカティ・チームのバレンティーノ・ロッシは、第9戦イタリアGPの決勝レースで、10番グリッドから5位。今季のドライレースでベストリザルトを獲得すれば、ニッキー・ヘイデンは、4番グリッドから7位に入った。

シーズン序盤から継続してハードタイヤでの仕事に取り組み、2戦連続して終盤にペースダウンしないセッティングを追求してきたロッシは、今季4度目の4列目からスタート。序盤からカル・クラッチローとのバトルを展開。

一時は5秒以上離れされていた3番手に接近すると、最終ラップに追いつき、3位から1.030秒差の5位。6位だった前戦の7.381秒差を上回った。

「ニッキーもグレートなレースをしたから、ドゥカティにとって、ドライにおけるベストリザルトになった。すごく嬉しい。僕たちのペースは、特に終盤でとても良かった。序盤のタイムロスは不運。4列目だけでなく、スタートが悪かった。速いライダーたちが前に位置していたけど、不都合なことが重なってしまった。そうでなければ、表彰台を獲得する可能性があったと思う。」

「プラクティスで沢山の問題があった。通常、ハードタイヤを履くと、まともなリズムで走ることができるけど、ソフトタイヤを履くと、他のライダーたちのようにコンマ6、7秒伸ばすことができない。」

「この2戦は、レース終盤まで安定して走れるように働いたけど、同時にフロントの問題が大きかった。ソフトタイヤを履くと、エクストラなグリップがものごとを悪化させ、コーナーで効果的な走りができない。この分野の仕事をしないと。明日のテストで早速取り組もう」と、課題を説明した。

朝のウォームアップ走行で5番手に進出したヘイデンは、4番グリッドから5番手を走行。一時3位争いから2.6秒ほど離されたが、ラスト2ラップに追いつき、逆転表彰台を狙ったが、ミスでポジションを3つ落としてしまった。

「グッドなスタートだったけど、序盤はスピニングが激しく、タイヤが破損してしまうと考えた。一度、スムーズなマッピオングに切り替えると、上手く走り始め、グループに戻ることができた。」

「ラスト7、8ラップ、全力を尽くした。完走できるか確かではなかったけど、全力で行った。ラストラップ、ブラドルを抜いて4番手に上がった後、ドビを抜き、ドゥカティに表彰台をもたらすことだけを考えたから、トライしたことに後悔はない。」

「7位には喜べないけど、サポートに来てくれたドゥカティの全てのファンが今週末のチームに誇りを感じてくれることを願う。グッドなバイクで、表彰台が射程圏内だった」と、今季初めて表彰台にトライしたレースを振り返った。

ロッシとヘイデンは、ムジェロ・サーキットに延滞して、16日のオフィシャルテストに参加する。

Tags:
MotoGP, 2012, GRAN PREMIO D'ITALIA TIM, Valentino Rossi, Nicky Hayden, Ducati Team

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