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ドゥカティ、トラブル発生も好印象でテスト終了

ドゥカティ、トラブル発生も好印象でテスト終了

5月下旬のムジェロから始まった一連のテストプログラムを継続したドゥカティ・チーム。電子制御をはじめ、複数のテストに着手して、ヘイデンが4番手、ロッシは転倒が影響して10番手だった。

ドゥカティ・チームのニッキー・ヘイデンとバレンティーノ・ロッシは、ムジェロ・サーキットで開催されたオフィシャルテストに参加。エンジニアたちのサポートを受けて、幾つかアップデートされたシャーシ、重量配分、エンジン、電子制御のプログラムに取り組んだ。

決勝レースで7位だったヘイデンは、次戦からホーム2連戦を前に49ラップを走行。1分48秒台を9回、1分47秒台を1回記録して、トップタイムから0.311秒差の4番手に進出。

「今回のテストは、実際に試す最重要なことはなかったけど、ホームレースを前に、テストを実施する最後の機会だったから大切。セッティングを幾つか試して、オーリンズはテストのアイデアを提供してくれた。」

「バレンティーノに発生した問題により、チームは僕のバイクをチェックして、全てがOKなのかを保証するために、少し時間を要した。」

「最後にどのくらい速く走れるかを確認するためにソフトタイヤを履いたけど、燃料ポンプに問題があり、そこでタイムアウトとなってしまったけど、ベストラップは予選タイムとほぼ同タイムだったからOK。上位陣に接近するこのレベルでは、大きな改良は難しいけど、士気が高まって、ここを後にする」と、操縦性が向上したことを説明。

ホームレースで5位に進出したロッシは、13時までの午前のセッションで19ラップを走行。午後のセッションを開始した直後の1ラップ目に、ECUエンジンコントロールユニットの問題により転倒を喫したことから、16時前に走行を打ち切った。

「トライすることが幾つかあったけど、メインは将来に向けている。ドゥカティが取り組んでいるエンジンのパワーデリバリーは、まだ準備が出来ていないから、今回は中間のステップとなる新しいECUによるエンジンマネージメントシステムをテストした。」

「午前からテストを始め、第一印象は良かったから、中古タイヤでグッドなタイムが出た。昼の休憩後、バイクが12コーナーで止まってしまい、転んだ。幸運にも、そのときはバイクを大きく寝かしていたから大丈夫だった。」

「安全面から、エンジニアたちが原因の追求に向けて、データを分析するため、テストをストップすることを決断した。」

「シャーシの異なったパーツも試したけど、早く切り上げたことから、あまり仕事ができなかった。最終的に生産的な1日とはならなかったけど、第一印象はとても良かった」と、テストを評価した。

オフィシャルテストに招集されたテストライダーのフランコ・バッタイニは、テストチームと共に19日までプライベートテストを実施する。

ニッキー・ヘイデン
公式予選: 1分47秒671
レース最速ラップ: 1分48秒179
テストベストラップ: 1分47秒746

バレンティーノ・ロッシ
公式予選: 1分48秒502
レース最速ラップ: 1分48秒444
テストベストラップ: 1分48秒565

Tags:
MotoGP, 2012, GRAN PREMIO D'ITALIA TIM, Valentino Rossi, Nicky Hayden, Ducati Team

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