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ドゥカティの両雄、コークスクリューで明暗分かれる

ドゥカティの両雄、コークスクリューで明暗分かれる

契約更新を結んだばかりのヘイデンが、ホームトラックのアドバンテージを活かして、コークスクリューで6番手に浮上。ベストリザルトタイでフィニッシュして、ランク7位に進出すると、ロッシはコークスクリューの手前で転倒。今季初のリタイヤでランク8位に後退した。

ドゥカティ・チームのニッキー・ヘイデンは、第10戦アメリカGPの決勝レースで、8番グリッドから今季の最高位タイとなる6位に進出。バレンティーノ・ロッシは、10番グリッドから今季初の転倒リタイヤを喫した。

今季4基目のエンジンを投入したウォームアップ走行で、コースアウトを喫して、エアークッションに激突したヘイデンは、リアにソフトタイヤを選択。

3列目からのスタート直後にアルバロ・バウティスタと接触して9番手に後退したが、1分22秒台のリズムで2秒前を走るステファン・ブラドルを追いかけると、ラスト6ラップにコークスクリューで6番手に浮上した。

「タフなスタートだった。ウォームアップ走行で、ブレーキが十分に温まっていなかったから転んでしまった。レースでは、バイクが週末のベストな状態で、グッドなスタートを切ったけど、バウティスタと接触してしまった。もしかしたら、ブレーキレバーに支障があるかもしれないと考え、1コーナーと2コーナーは非常に慎重にクリアーした。」

「その後、バウティスタに引っ掛かって時間を費やしてしまい、ブラドルに追いついたときには、セカンドグループから引き離されていた。僕は彼らと一緒に走るペースがなかったし、コーナーでワイドになってしまうから、ずっとバイクと格闘していた。最後までプッシュした。週末はずっとこのような状態だったから欲求不満。このような形で2週間の休暇に入りたくなかったけど、インディではもっとファイトできると思う」と、地元緒戦を振り返った。

ウォームアップ走行で9番手だったロッシは、ソフトタイヤでタイムを伸ばせなかった予選後に、「大きくスライドが始まるのを避けようとして、リアを重視すると、フロントのフィーリングが失われてしまう」と、説明していたが、最終的にソフトタイヤを選択。

8番手を単独走行中のラスト3ラップに、コークスクリューの進入で今季3度目の転倒を喫した。

「表彰台争いをしていた訳ではないから、レース終盤にクラッシュすることはがっかり。リズムはあの時それほど速くなかった。コークスクリューに近づいたとき、フロントを失ってしまった。バイクは真っ直ぐに立っていて、ブレーキに触れた瞬間だった。シルバーストーンの転倒に少し似ていた。」

「本当に問題だ。フロントタイヤを機能するように持って行くのが難しかった。ケガがなかったのは幸運だったけど、ハードなクラッシュだった。グレートな週末ではなかった。これから短い休暇があり、この2週間は重要だ。インディがどうなるか楽しみだ」と、リタイヤで終わった10戦目を振り返った。

Tags:
MotoGP, 2012, RED BULL U.S. GRAND PRIX, Valentino Rossi, Nicky Hayden, Ducati Team

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