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2012年Moto3™クラスチャンピオン‐サンドロ・コルテセ

レギュレーションの変更により、125ccクラスからMoto3クラスに替わった1年目。軽量級で最多参戦を誇る22歳のイタリア系ドイツ人ライダーのコルテセが、抜群の安定感でハイポイントを積み重ねて初代王者に輝いた。

ドイツ南部オクセンハウゼン出身のコルテセは、4歳からモトクロスのレースに参戦。12歳の時に国内のミニバイク選手権でチャンピオンとなり、翌年から125ccクラスにステップ。15歳となった2005年に、キーファー・レーシングが母体のキーファー・ボス・カストロール・ホンダからグランプリ参戦を開始した。

3年目の2007年は、エリット・カフェラテ(現在のインターウェッティ‐パドック)に所属。2008年は、ホンダからアプリリアに乗り換えて全戦で完走を果たした。

フル参戦5年目となる2009年は、安定したパフォーマンスが評価され、チャンピオンチームのアジョ・モータースポーツに移籍すると、デルビRSAを走らせて、ランク6位、ランク7位に進出。

2011年は、レーシング・チーム・ジャーマニーに移籍。通算109戦目となった第11戦チェコGPで初優勝を達成した。

Moto3クラス1年目の2012年は、古巣のアジョ・モータースポーツが母体となるレッドブル・KTM・アジョ・モータースポーツからKTMのファクトリーマシンを使用。キャリア初のポール・トゥ・フィニッシュを決めた第3戦ポルトガルGPでポイントリーダーに躍り出ると、全戦でシングルフィニッシュ(トップ6)を果たし、通算131戦目となった第16戦マレーシアGPで初タイトルを奪取。KTMに初タイトルをもたらした。

ドイツ人ライダーとしては、1953年のヴェルナー・ハース、1970年のディーター・ブラウン、1993年のダーク・ラウディスに続く4人目の軽量級王者。22歳と289日のタイトル獲得は、ドイツ史上最年少のワールドチャンピオンに輝いた。

参戦9戦目となる2013年は、新規参戦チーム、インタクト・レーシングからMoto2クラスに挑戦する。

Tags:
Moto3, 2012, Sandro Cortese, Red Bull KTM Ajo

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