初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

CRT勢の首位争い、エスパルガロがド・プニエに競り勝つ

CRT勢の首位争い、エスパルガロがド・プニエに競り勝つ

第5戦カタルーニャGPからCRT勢の1‐2番手に位置すると、第10戦アメリカGPからライバルたちを引き離して、タイトル争いを展開するアスパル・チームの両雄。エスパルガロがド・プニエとのバトルに競り勝って、今季最大の11ポイント差にアドバンテージが広がった。

パワー・エレクトロニクス・アスパル・チームのアレックス・エスパルガロは、第17戦オーストラリアGPの決勝レースで、12番グリッドから10位。ランディ・ド・プニエは、9番グリッドから11位。CRT勢のタイトル争いは、最終戦に持ち込まれた。

前戦マレーシアGPで3戦連続8度目のCRT勢1番手、2度目のシングルフィニッシュを決めたエスパルガロは、フリー走行から2番手に進出。チームメイトにコンマ3秒以内に接近できなかったが、決勝レースでは、今季5度目のバトルを展開。直接対決で5度目の勝利を収めて、初タイトル獲得に大きく前進した。

「アラゴンで競り勝った後、シーズン末にCRT勢のベストライダーになりたければ、終盤4戦で3勝しなければいけない、とメカニックたちと話しをしていた。現時点で目標を達成したことが嬉しい。」

「今日のバトルはすごく楽しかった。特にラスト2ラップはエキサイティングだった。最後のストレートで逆転できるかを試したけど、それが不可能であることに気づき、ラストラップが始まる前に前に出て、プッシュした。リスクを背負ったけど、上手く行った。バレンシアでは予期しないことが起こらないように、細心の注意を払わないといけない」と、気を引き締めた。

前戦で今季5度目のリタイヤを喫したド・プニエは、10ポイント差のギャップを挽回することを目的にフィリップアイランドに乗り込むと、フリー走行3で7番手に進出。公式予選では、今季のCRT勢最高位となる9番手に進出しただけでなく、ドゥカティ勢に対等するリズムを掴んだが、決勝レースでは、スタートで13番手に後退したことが影響して、今季6度目のCRT勢最高位を逃した。

「ドゥカティのオフィシャル勢を追いかける走りができたはずだから、少しがっかり。レース後に、リズムを比較してみたら、ほとんど同じようなリズムで走っていた。スタート直後、2速から3速に入れるときに、ギアが抜けるような感じがあり、この瞬間にタイムとポジションを落としてしまった。」

「その後、パッシングが難しく、周囲を囲まれてしまった。アレックスと抜き合い、最後はポイントを失いたくなかったから無理しなかった。チームメイトに負けただけでなく、期待通りのレース運びができなかったから、このような形で終わってしまって後味が悪い」と、苦虫を噛み潰した。

Tags:
MotoGP, 2012, AIRASIA AUSTRALIAN GRAND PRIX

Other updates you may be interested in ›