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ランク2位争いの決着は最終戦まで持ち越し

ランク2位争いの決着は最終戦まで持ち越し

波乱と混乱の3連戦を終えたサロンとビニャーレス。2人のスパニッシュライダーは、逆転タイトル獲得の可能性を失ったが、ホームの最終戦で自己最高位となるランク2位を獲得する機会を迎える。

第17戦オーストラリアGPを終え、ランク2位のルイス・サロンとランク3位のマーベリック・ビニャーレスのギャップは9ポイント差。2人のヤングライダーにとって、シーズン4度目のホームグランプリ、最終戦バレンシアGPでランク2位に決着をつけることとなった。

前半戦最後の第9戦イタリアGPで接触転倒を喫して、ビニャーレスとのギャップが51ポイント差に広がったサロンだったが、第11戦インディアナポリスGPでキャリア初優勝を挙げると、2位、2位、優勝で一気にランク2位に浮上。

逆転タイトルの可能性が一気に広がって迎えた第15戦日本GPでは、最終ラップでの逆転を狙った際に接触転倒。グリッドを5つ降格するペナルティを科せられた第16戦マレーシアGPで4位に入り、タイトルの可能性を失った。

ランク2位の維持に目標を切り替えた第17戦オーストラリアGPでは、9番グリッドからジャンプスタート。ライドスルーのペナルティにより、28番手に後退したが、15位で完走して貴重な1ポイントを稼いだ。

「何が起こったのか良く分からない。カオスだった。5名も同時にジャンプスタートは通常ではない。何かが起きたはずだ。あまり考えてもしょうがない。ビニャーレスがミスを犯して、僕がランク2位なのは幸運だった。厳しかった3連戦を終えて、帰国できることが嬉しい。あと1戦だ」と、気持ちを入れ替えた。

第9戦イタリアGPで今季5勝目を挙げて、タイトル獲得の可能性を広げたビニャーレスだったが、第11戦インディアナポリスGPで優勝争い中の最終ラップに転倒。第12戦チェコGPから2戦連続して2位争い、優勝争いに競り負け、第14戦アラゴンGPではスタート前にマシンストップ。第15戦日本GPでは、最終ラップの波乱を回避して、5戦ぶりに表彰台を獲得した。

ポイントリーダー、サンドロ・コルテセのタイトル獲得を阻止するために迎えた第16戦マレーシアGPだったが、初日にチームから離脱してスペインに帰国。チームに謝罪して、第17戦オーストラリアGPで復帰したが、8人による3位争い中に転倒を喫した。

「難しかった。コルテセが抜け出し、グループ内でやり合いが激しかったから、グループの前に出て、引き離そうとしたけど、このストレートでは不可能だった。僕は全力でプッシュした。グッドなリザルトを確保して、ランク2位を考えることができたけど、僕は勝ちたかった」と、4秒差の逆転を狙った結果、転倒したレースを振り返った。

Tags:
Moto3, 2012, AIRASIA AUSTRALIAN GRAND PRIX, Luis Salom, Maverick Viñales, RW Racing GP, Blusens Avintia

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