初めてのアクセスですか?登録

Tickets purchase
VideoPass purchase

A.ウエストが地元で2戦連続の2位進出

A.ウエストが地元で2戦連続の2位進出

最高峰クラス参戦から急転して現役からの引退に迫られたウエストだったが、セパンで7年ぶりに表彰台を獲得して、開幕直前に招集を受けたカタール連盟に歓喜の初表彰台をもたらした後、過去最多の観客数が詰めかけたホームトラックで熱狂の2位に進出した。

QMMF・レーシング・チームのアンソニー・ウエストは、第17戦オーストラリアGPの決勝レースで、9番グリッドから2戦連続の2位に進出。昨年1年間で獲得した40ポイントを一気に稼いで、ランク18位から3年目のMoto2クラスで最高位となる14位に浮上した。

MZ・レーシングから2年連続して参戦した後、昨年11月にスピード・マスターから最高峰クラスへの復帰が決まったが、資金不足により、シートを失い、現役からの引退を検討していたが、開幕直前に同胞ダミアン・カドリンに替わって招集を受けると、レインレースとなった第4戦フランスGPで7位に進出して、参戦2年目のチームに初のシングルフィニッシュをもたらした。

第9戦イタリアGPでモリワキからスピードアップに変更すると、第13戦アラゴンGPからポイント圏内に連続して進出。

前戦マレーシアGPでは、レインレースの中で優勝争いを展開して、KTMの250ccクラスデビュー戦となった2005年7月の第9戦イギリスGPで2位を獲得して以来、45ヶ月ぶりに表彰台を獲得。グランプリ参戦の危機から救ってくれたチームに初表彰台をもたらした。

勢いに乗って迎えたホームグランプリでは、ドライコンディションの中で、9人による4位争いから抜け出して、終盤に2位争いの2人に追いつくと、最終ラップに逆転。レインレースとなった2003年10月以来、9年ぶりに地元で表彰台を獲得した。

「すごく楽しかった。みんながハードにバトルをしたけど、僕は冷静に自分のペースで走り、イン側から抜いて行った。一度4番手に上がると、プッシュを続けて、前にグループに追いついた。土曜には決して追いつけないと考えたマルクを捕まえた!」

「スピードアップは良く走る。マルクのバイクは特別だけど、ストレートエンドで抜くことができたから、僕自身が驚いた。ストーナーコーナーでスピードをキープして、ホンダコーナーでレディングに追いついた。スピードアップはこのトラックに上手く合ったけど、このバイクのベースセッティングがようやく見つかった。」

「これは先週の表彰台より重要。マレーシアでは自信を与えてくれたし、必要なことだった。これはドライだから、正真正銘のリザルトだ。僕はウェットライダーだと言われる。雨が降れば、それはOKだけど、僕としてはドライで走りたい。このリザルトは最高だ」と、会心の笑みでホームレースを振り返った。

Tags:
Moto2, 2012, AIRASIA AUSTRALIAN GRAND PRIX, Anthony West, QMMF Racing Team

Other updates you may be interested in ›