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オフィシャルテスト:P.エスパルガロが転倒も1番時計

好天候に恵まれた中、エスパルガロがサーキットベストラップを上回るラップタイムを刻めば、シモン、コルシ、ザルコ、エリアス、クラメンナッハ、ディ・メッリオが新天地からテストデビュー。軽量級から昇格するケント、来季の参戦を目指す2人のインドネシア人、ドニ・タタとトパンが参加。新規参戦のホンダ・アジア・チーム・タディが始動した。

Moto2クラスのオフィシャルテストは12日、最終戦バレンシアGPが開催されたリカルド・トルモ・サーキットで行われ、ランク2位のポル・エスパルガロがトップタイムをマークした。

好天候に恵まれた中、10時半過ぎに、スコット・レディングが先陣を切ってコースに飛び出すと、来季の参戦を予定する27人がテストを実施。2013年シーズンに向けて、スタートした。

決勝レースで転倒を喫したエスパルガロは、13時過ぎの転倒を喫したが、84ラップを走行。公式予選で記録したサーキットベストラップ(1分35秒191)を上回る1分34秒9を刻めば、チームメイトのエステベ・ラバットは、参加者2番目の周回数となる89ラップを走行した。

最終戦で2位を獲得したフリアン・シモンは、イタリトランスからカレックスを初走行。0.1秒差の2番手に進出すれば、チームメイトの中上貴晶は、来季に向けてニューパーツをテスト。0.5秒差の4番手だった。

チーフクルーに金子直也を迎えたミカ・カリオは、0.4秒差の3番手に進出すれば、チームメイトのスコット・レディングは0.6秒差の6番手。

最終戦で3位表彰台を獲得したニコラス・テロールは、0.5秒差の4番手。チームメイト候補のジョルディ・トーレスは、0.6秒差の6番手だった。

ランク4位のトーマス・ルティは、0.9秒差の9番手。

シモーネ・コルシ、マティア・パシーニ、リカルド・カルドゥスは、新天地のNGM・モバイル・フォワード・レーシングからFTRをテスト。

不振からの脱出を図るトニ・エリアスは、新天地ブルセンス・アビンティアからテストデビュー。チームメイトには、スペイン選手権の最高峰クラス、ストックエクストリームでランク2位に進出したスペイン出身のイギリス人ライダー、カイル・スミスが召集され、今回はシューターを走らせたが、来季からはカレックスへの変更が予定されている。

終盤に2戦連続してトップ5位に進出したドミニケ・エジャーターは、チームメイトに同胞のランディ・クルメンナッハを迎え入れ、シューターを走らせれば、新人王のヨハン・ザルコは、イオダ・レーシング・プロジェクトからシューターを初走行。

JiRは、ザルコの後任に同胞のマイク・ディ・メッリオを指名すれば、テック3・レーシングは、既に発表があったルイス・ロッシとダニー・ケントがオリジナルマシンを初テスト。

ストップ・アンド・ゴーは、マンセル・シュレッターがビモータのニューマシンをテスト。新加入のチェビエル・シメオンは、予定されていたFTRが届かなかったことから、ビモータを使用した。

QMMF・レーシングは、出場停止のアンソニー・ウエストと最終戦で代役を務めたトパン・シスプトがテストを実施。

グレシーニ・レーシングは、ジノ・レイに替わり、インドネシア出身のダニ・タタ・プラディタを起用。タイ人ライダーのラタパー・ヴィライローと共にアジア色が強くなかった。

来季の新規参戦チーム、ホンダ・アジア・チーム・タディが始動。監督は元500ccライダーの岡田忠之。チーフクルーは元スズキの佐々木哲也。車体は復帰を目指すモリワキを使用し、今回のテストに招集された高橋裕紀が、2012年型とプロトタイプマシンを乗り比べながら、参加者最多となる109ラップを周回。トップから2秒差の15番手だった。

複数のチームは、アルバセテ・サーキットに移動して、14日から2日間のプライベートテストを予定している。

Tags:
Moto2, 2012

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