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スペイン選手権から12名が世界舞台に進出

スペイン選手権から12名が世界舞台に進出

世界舞台の登竜門として世界中からヤングライダーたちが挑戦するスペイン選手権からトーレスとマルケスをはじめ、12名が来季グランプリにレギュラー参戦することが決定した。

FIM国際モーターサイクリズム連盟が28日に発表した来季の暫定エントリーリストに、今季スペイン選手権に参戦した12名が登録。86名中、65名、全体の75.58%が同選手権にフル参戦、もしくは、スポット参戦した経験があり、世界舞台への登竜門として、さらに位置づけが確立された。

過去、ダニ・ペドロサをはじめ、アルバロ・バウティスタ、ジョアン・オリベらを輩出したモービスタ・カップに参戦した経験を持つジョルディ・トーレスは、マプフレ・アスパル・チームから2年連続してシーズン途中から参戦。2年連続してMoto2クラスのタイトルを連覇したことが、フル参戦への決め手となった。

南アフリカ出身のスティーブン・オデンダールは、2011年に6度のワイルドカードを経験した後、さらに経験を積む目的で同選手権にフル参戦。全戦でポイントを連取した。

イギリス生まれのカイル・スミスは、スペインでキャリアを積むと、3年目の最高峰クラス、ストックエクストリームクラスでカルメロ・モラーレスとのタイトル争いを展開。ランク2位を獲得した実績が評価された。

毎年、世界舞台にヤングライダーを輩出する軽量級は、125GPクラスからMoto3クラスに変更。参戦2年目のアレックス・マルケスが、新人王に輝いたアレックス・リンス、マーベリック・ビニャーレス、アルベルト・モンカヨ、そして、エフレン・バスケス、ステファン・ブラドル、ポル・エスパルガロ、アレックス・エスパルガロ、アルバロ・バウティスタ、エクトル・バルベラに次ぐ、チャンピオンに輝いた。

将来のグランプリ参戦を視野に入れ、2年前から同選手権に参戦したイタリア出身のフランセスコ・バグナイアは、2年連続してランク3位に進出。イタリア連盟の支援を受ける形で、世界舞台への切符を掴んだ。

イギリス出身のジョン・マックフィー、フアンフラン・グエバラ、アナ・カラスコも2年間、競争レベルの高い中で経験を積み、存在感を証明。

グランプリ開催サーキットでの経験を積むため、レッドブル・ルーキーズ・カップとダブル参戦したのは、ドイツ出身のフィリップ・エッテルとイタリア出身のロレンソ・バルダサーリ。ベルギー出身のリビオ・ロイは、終盤2戦に、テストを兼ねてスポット参戦した。

3位表彰台を獲得した第5戦アルバセテ・ラウンドから成長著しい走りを見せた渡辺陽向は、中上貴晶以来、スペインを経由して世界に挑戦する。

Moto2クラス
ジョルディ・トーレス (スペイン): マプフレ・アスパル・チーム (シューター)
スティーブン・オデンダール (南アフリカ): アルギニャーノ・ギネス・レーシング (モトボスト)
カイル・スミス (イギリス): ブルセンス・アビンティア (カレックス

Moto3クラス
アレックス・マルケス (スペイン): エストレージャ・ガルシア・0.0 (KTM)
フランセスコ・バグナイア (イタリア): チーム・イタリア・FIM (FTR‐ホンダ)
フィリップ・エッテル (ドイツ): パドック・TT・モーション (カレックス‐KTM)
フアンフラン・グエバラ (スペイン): CIP (TSR‐ホンダ)
ジョン・マックフィー (イギリス): レーシング・チーム・ジャーマニー (FTR‐ホンダ)
ロレンソ・バルダサーリ (イタリア): ゴー&ファン・グレシーニ (FTR‐ホンダ)
渡辺陽向 (日本): カレッタ・テクノロジー (ホンダ)
リビオ・ロイ (ベルギー): マーク・VDS・レーシング (カレックス‐KTM)
アナ・カラスコ (スペイン): JHK・Tシャツ・ラグリッセ (KTM)

Tags:
MotoGP, 2013

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