カルディオン・AB・モーターレーシング、欠場へ

Thursday, 12 July 2012

5週間前に左手を骨折したアブラハムが4戦連続して欠場。次戦アメリカGPからの復帰を目指すが、ドウカティがバッタイニに対して万全な体調でオフィシャルテストに参加することを望んだことから、チームとして欠場することとなった。

カルディオン・AB・モーターレーシングは11日、第9戦イタリアGPにカレル・アブラハムが欠場、負傷代役も起用しないことを発表した。

6月6日にモーターランド・アラゴンで開催されたオフィシャルテストで転倒を喫した際、左手第三と第五中手骨を骨折したことから、第6戦イギリスGPから第8戦ドイツGPまで欠場。第9戦イタリアGPからの復帰に向けて、治療に専念していたが、4戦連続して欠場を決断した。

「まだ100%ではない。医師たちからは、無理な負荷をかけないようにアドバイスされた。物理療法を続けて、2週後のラグナセカ前には、100%の準備が整うだろう。連続して欠場してしまったのは残念。大好きなサーキットでの連戦で、過去には上手く走れていた。ラグナセカで復帰できるように指を交差させよう」と、次戦での復帰を誓った。

チームは前戦に負傷代役として、ドゥカティのテストライダー、フランコ・バッタイニを起用していたが、週明けにムジェロ・サーキットでオフィシャルテストがあり、バッタイニも参戦することから、代役を立てないこととなった。

チームマネージャーのカレル・アブラハム・シニアは、「フランコはグッドな仕事をしてくれました。我々としては、ムジェロにも彼に機会を与えたかったです。問題はフランコがテストライダーということ。ドゥカティは、レース後のテストに彼を起用し、100%仕事に集中することを望みます。」

「デスモセディチGP12の走行経験があるのは、世界で5人だけ。その中でフランコだけで空いています。他のライダーを起用することは、理論的には可能ですが、ドゥカティ、IRTA、ドルナからのゴーサインが必要となります。僅かな時間でライダーを探す作業は困難であり、代役を起用する可能性はほとんどありません」と、説明した。

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