A.リンス、最終日にシューターを初走行

Friday, 23 March 2012

左肩骨折により、2度のオフィシャルテストを欠場したスペイン選手権王者のリンスだったが、ホンダで4ストロークマシンに順応した後、シューターに乗り換えて、総合9番手に進出した。

チーム・エストレーシャ・ガルシア・0.0のアレックス・リンスは、ヘレス・サーキットで開催されたオフィシャルテストに参加。最終日には、ホンダからシューターに乗り換えた。

昨年スペイン選手権125GPを初制覇して、グランプリ参戦の切符を掴んだが、モトクロストレーニング中に左肩を骨折。1月26日にバルセロナ市内の病院で手術を受けたことから、オフィシャルテストを欠場することを強いられた。

当チームは、3度目のオフィシャルテストを前に、リンスに走行の機会を与えること、ミゲール・オリベイラにシャーターをシェイクダウンさせることから、3月7日から3日間のプライベートテストを、アルバセテ・サーキットで開催。

テスト2日目に初めてMoto3マシン、ホンダNSF250Rを走らせ、肩の回復具合を確認すると、今回、初参加したオフィシャルテストでは、125ccマシンのセッティングからスタート。2日目にECUエンジン・コントロール・ユニットに問題が発生したが、セッティングを調整しながらリズムを掴み始めた。

3日目、最終日は、ホンダエンジンを搭載したシューター製のプロトタイプマシンを初走行。最後のセッションで8番手に進出して、総合9番手で締め括った。

「大満足。今日はシューターを走らせる機会があり、本当に気に入った。僕たちは順応の良い仕事したと思う。最初から速く走れた。3日間を総合評価すれば、とてもポジティブなテストとなった。カタールに向けて、肩を100%に持って行くために、フィジカルトレーニングを続ける」と、テスト後に語った。

オフィシャルテスト‐3 (3月19日~21日)
3日目単独: 1分48秒350 (20ラップ) - 8番手
3日目合同: 1分48秒610 (41ラップ) - 11番手
2日目単独: 走行なし
2日目合同: 1分49秒522 (25ラップ) - 14番手
1日目単独: 走行なし
1日目合同: 1分49秒632 (59ラップ) - 13番手

オフィシャルテストのベストラップ: 1分46秒838

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