A.マスボー、103戦目で初の表彰台獲得

Monday, 9 July 2012

昨年までシングルフィニッシュが僅か2戦だけだったマスボーが、複数のチームがシャーシをFTRやシューターに変更した中、ホンダNSF250Rのセッティングに専念したことが功を奏して、シングルフィニッシュを連発。自己最高位のランク4位に浮上した。

カレッタ・テクノロジーのアレックス・マスボーは、第8戦ドイツGPの決勝レースで、10番グリッドから2位。キャリア通算103戦目で初の表彰台を獲得した。

2005年からフランス連盟のプロジェクトにより、フル参戦を開始した南フランス出身のフランス人ライダーは、7年間の125ccクラスで3度の解雇を経験。昨年はシートを失ったが、昨年6月の第5戦カタルーニャGPから尾野弘樹と交代する形でイタリアンチームからの参戦を開始。

Moto3クラス1年目は、同チームからホンダのMoto3マシン、NSF250Rで3度のオフィシャルテストに参加。開幕戦は、オープニングラップで転倒リタイヤを喫したが、2戦目では自己最高位となる5番グリッドから2005年の第7戦TTアッセン以来となる自己最高位タイとなる5位に進出。

通算100戦目となった5戦目にシーズン2度目の5位に入ると、6戦目には6人によるバトルに競り勝って、自己最高位の4位を獲得。

前戦で3戦連続5度目のシングルフィニッシュを達成した後、8戦目では路面が乾き始めた中盤から追い上げて、参戦3年目のチームにアレックス・バンドリーニがMoto2クラスで2位を獲得した2010年10月の第17戦ポルトガルGP以来となる2度目の表彰台をもたらした。

「序盤は難しかった。ウェットでグッドなリズムが見つからなかったけど、27ラップのレースは長いから落ち着いて走るように心掛けた。トラックが乾き始めると、良い感じがあり、リズムが少しずつ良くなると、サンドロと一緒にグループを追いかけた。」

「一度グループに追いつくと、『ここでスピードを落とさず、プッシュを続けないと。集中しないと』と自分に言い聞かせた。グッドなリズムで走り、僕たち2人だけになった。グッドなレース。2位が嬉しい。もし、優勝していたら、もっと嬉しいけど、2位は現時点でグッドなリザルトだ」と、同期対決の末、ベストリザルトを獲得したレースを振り返った。

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