A.バウティスタ:「マルコが僕たちをプッシュした」

Monday, 17 September 2012

悲劇のアクシデントから11ヶ月後、故マルコ・シモンセリの名前が冠に付いたサーキットに戻って来たサンカルロ・ホンダ・グレシーニに、バウティスタが渾身の走りで応え、感動の初表彰台を獲得した。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、第13戦サンマリノ&デラ・リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、5番グリッドから3位。最高峰クラスに進出して、45戦目で初表彰台を獲得。故マルコ・シモンセリとチームに捧げた。

ブレーキングとコーナーの進入に問題を抱え、リアグリップ不足でプッシュできずに、前戦で6位に進出した後、オフィシャルテストでは、チャタリングの改善に集中したが、期待以上の成果が得られなかったが、好感触を見つけることを目標にチームのホームトラックに挑戦。

初日は不安定な天候により、フリー走行1では1度コースイン。フリー走行2では2度のコースインで8ラップを周回しただけに終わったが、セッティングを少し変更して臨んだフリー走行3では、バイクの安定感が増して、感触も良くなり、第6戦イギリスGPの公式予選以来となる1番時計を記録。

公式予選では、5番手だったが、3番目のリズムを刻むと、決勝レースでは、オープニングラップで7番手に後退したが、3位争いを展開。ラスト9ラップに3番手に飛び出すと、最後は0.003秒差で抑え込み、初表彰台を獲得した。

「いつも表彰台でフィニッシュすることはナイスだけど、今日はMotoGPクラスで初めて。その上、このサーキットにはマルコの思い出があり、彼の名前が冠に付いたサーキットだから、僕とチームにとって特別な週末。非常に強烈なことだ。」

「難しい数戦の後、良い仕事をした。表彰台争いができ、3位を獲得した。マルコが僕たちをプッシュしたことは確かだ。肩に彼の手を感じることができた。今日マルコは僕たちと一緒だった。素晴らしい1日となった。」

「最初に転びそうになったけど、右肘でバイクを起こすことができた。僕を信じてくれた全ての人たちにも、この特別な表彰台を捧げたい」と、初表彰台の感動を語った。

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