オフィシャルテスト:ヤマハ勢の4人が上位を独占

Aragón test final report
Wednesday, 6 June 2012

9チーム14人が参加したシーズン中2度目のオフィシャルテストが、ホットコンディションの中で行われ、ロレンソが1番時計を記録。スピース、クラッチロー、ドビツィオーソ、バルベラ、ヘイデン、バウティスタが続き、ロッシは1.1秒差の8番手だった。

MotoGPクラスのオフィシャルテストは6日、第14戦アラゴンGPの開催地となるモーターランド・アラゴンで行われ、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマークした。

気温が30度を超えたドライコンディションに中、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは、カタルーニャ・サーキットで開催されたオフィシャルテストに引き続き、スペック違いのエンジンと電子制御を継続テスト。ランク1位のロレンソが、1分50秒台を最多の20回、1分49秒台を3回記録。1分49秒187の1番時計を刻んだ。

2日前のオフィシャルテストで2番手だったランク11位のベン・スピースは、1分50秒台を15回、1分49秒台を最多の4回記録。0.255秒差の2番手を維持した。

モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローは、転倒のより、前回のテストで試せなかったスペック違いのエンジンを初テスト。1分50秒台を11回、1分49秒台を2回記録して、0.500秒差の3番手に入り、前回のテストを制したアンドレア・ドビツィオーソは、1分50秒台を14回、1分49秒台を1回記録。0.700秒差の4番手だった。

4人のヤマハ勢に続いたのは、ドゥカティのサテライチーム、プラマック・レーシングのエクトル・バルベラ。電子制御に仕事に専念して、1分50秒台を8回記録。1.009秒差の5番手に進出した。

ドゥカティ・チームは、アルミニウム製のスイングアームをテストせず、セッティングに専念。ニッキー・ヘイデンは、1分50秒台を9回記録して、1.017秒差の6番手。バレンティーノ・ロッシは、最多78ラップを周回。1分50秒台を4回記録して、1.182秒差の8番手。

ホンダ勢では、サテライチームのサンカルロ・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタとLCR・ホンダのステファン・ブラドルが参加。9月のグランプリを視野に入れてセッティングに取り組み、1.107差の7番手と1.959秒差の9番手だった。

月曜のテストで転倒を喫したカレル・アブラハムは、10番手だったが、12時過ぎに転倒を喫した際に左手を強打。次戦イギリスGPへの参戦が微妙となった。

CRT勢では、ミケーレ・ピロが3.265秒差の11番手に進出。セッティングに集中したヨニー・ヘルナンデェス、電子制御の開発に専念したコーリン・エドワーズ、インモテックを再び投入したイバン・シルバが続いた。

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