アビンティア・ブルセンス、テスト成果は上々

Tuesday, 4 December 2012

青山とバルベラがヘレスでプライベートテストを実施。まだ乗り換えの段階ながら、7ヶ月前のグランプリで記録したチームのベストラップを初日に更新すると、2日目にはCRTのベストラップに接近した。

アビンティア・ブルセンスは、28日から3日間、第3戦スペインGPの舞台となるヘレス・サーキットでプライベートテストを実施。7ヶ月前の第2戦スペインGPで記録したチームのベストラップを大きく更新した。

最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストから最高峰クラス2年目に向けて始動すると、2日間ドライコンディションに恵まれた中で、青山博一とエクトル・バルベラがカワサキエンジンを搭載したFTRへの順応に専念。初日には、ヨニー・エルナンデェスが第2戦スペインGP公式予選で17番手、CRT勢で5番手に進出した記録(1分44秒467)を大きく更新した。

チームマネージャーのラウール・ロメロは、「2日間の展開に大変満足です。最終日は雨により、テストを締め括ることができませんでしたが、後味は良いです。幾つかの分野の仕事に着手して、成果は上々。速く走れ、今年のグランプリで記録したCRTのベストラップからコンマ2秒差に接近しました。」

「チームの雰囲気は良く、感触は大変良いです。改良できる分野が沢山あり、その仕事に取り掛かりましょう。来季に向けて士気が大変高いです」と、テストを振り返った。

スパニッシュチームは、インモテックとのコラボレーションを来季も継続。欧州で開催される6~8戦にワイルドカードとして参戦することを目標に、プロトタイプマシンの開発を継続。

今回のテストでは、バルベラが、2日目の17時30分前からインモテックに乗り換えて、5ラップを周回。インモテックのエンジニアたちに第一印象を伝えたが、3日目に予定していたバルベラと青山による走行は、悪天候により見送られた。

アビンティア・ブルセンスは、2月5日からセパン・インターナショナル・サーキットで開催されるオフィシャルテストに参加する。

青山博一
2日目: 1分41秒975 (57ラップ)
1日目: 1分42秒509 (55ラップ)

H.バルベラ
2日目: 1分42秒507 (60ラップ)
1日目: 1分42秒900 (61ラップ)

サーキットレコードラップ‐D.ペドロサ: 1分39秒731 (2010年)
サーキットベストラップ‐J.ロレンソ: 1分38秒189 (2008年)
2012年ポールポジションタイム‐J.ロレンソ: 1分39秒532
2012年CRTベストタイム‐R.ドプニエ: 1分41秒700

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