アビンティア・ブルセンスが最高峰クラスにデビュー

Wednesday, 4 April 2012

CRT勢で最多のテスト数を誇るBQRは、スペイン選手権で実績を積んだシルバとMoto2クラスで経験を積んだエルナンデェスを起用して、最高峰クラスに初挑戦する。

アビンティア・ブルセンスは、CRTクレイミング・ルール・チームとして最高峰クラスに初挑戦。イバン・シルバとヨニー・エルナンデェスが開幕戦カタールGPでデビューする。

BQRは、建設会社のアビンティア・グループとパートナーシップを結び、マルチメディア・ホームエンターテイメント機器の製造メーカーであるブルセンス社からの継続支援が決まったことから、活動名をアビンティア・ブルセンスに改名。カワサキエンジンを搭載したFTR車を独自に開発して、意欲的にテストを重ねてきた。

2006年6月の第8戦TTアッセンで負傷代役として最高峰クラスにデビューしたシルバは、昨年スペイン選手権ストックエクストリームクラスでタイトルを獲得して、同チームから招集を受けると、地元のヘレス・サーキットで開催されたオフィシャルテストでは3.666秒差、CRT勢のトップから1.845秒差の21番手。

「困難なプレシーズンだったけど、実りが多かった。ゼロからスタートして、全く新しいバイクを作った。シーズンのオープニングレースのため、アビンティア・ブルセンスと一緒にカタールに行けることは名誉だ。」

「ロードレースの最高峰。そこで走れることは豪華なこと。ものごとは簡単ではないけど、チームと自分の可能性に大きな自信がある」と、2007年8月の第12戦チェコGP以来となるグランプリに期待を膨らませた。

2年前に同チームからグランプリデビューを果たした舞台で、1956年6月にマン島で開催された開幕戦ツーリストロフィーに参戦したエドガル・ブロナ以来、コロンビア人として56年ぶりに最高峰クラスに挑戦するエルナンデェスは、オフィシャルテストで最後尾だったが、「MotoGPクラスの開幕戦に走れることが信じられない。Moto2クラスからの昇格で、このクラスはもっと難しいことを自覚している。」

「プレシーズン中はポジティブに前進した。バイクは走る度に良くなっている。カタールでもうワンステップを果たせるだろう。直ぐにCRT勢の主役になる」と、自信を見せた。

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising