D.ペトルッチ、CRT勢の最高位獲得寸前に転倒

Thursday, 24 May 2012

オリジナルシャーシにアプリリアエンジンを搭載するプロトタイプマシン、イオダを走らせる21歳のイタリアンルーキーが、ウェットレースで好走。CRT勢で最高位となる11位獲得まであと4ラップだった。

カム・イオダ・レーシング・プロジェクトのダニロ・ペトルッチは、第4戦フランスGPの決勝レースで、18番グリッドから転倒リタイヤを喫したが、今季最高のパフォーマンスを披露した。

CRTとして最高峰クラスに初参戦するクラス最年少のイタリア人ライダーは、デビュー戦となった開幕戦でファームウェアの問題により、リタイヤを喫したが、2戦目は13位に入り、チームに歴史的な初ポイントをもたらすと、3戦目は15位に入り、確実にポイントを獲得。

4戦目は、プレシーズンから集中的に作業に取り組む電子制御とチャタリングの改善を進めると、ウォームアップ走行で自己最高位となる11番手に進出。

決勝レースでは、スタート直前に2列前のランディ・ド・プニエが転倒を喫したことから、出遅れを強いられたが、上手く挽回して、5ラップ目には11番手に浮上。18ラップ目から追い上げてきたマティア・パシーニ、ジェームス・エリソンを抑えていたが、ラスト4ラップに週末2度目、今季3度目の転倒を喫した。

「すごくがっかり。僕たちはグレートなレースをしていたけど、リアのグリップを失ってしまい、転んでしまった。僕はグッドなレースをしていて、CRT勢の最高位となる11位を獲得できそうだった。」

「不運にもレース後半に入り、バイザーが曇ってしまい、視界が悪くなり、パシーニとエリソンに追いつかれてしまった。素晴らしい仕事をしてくれたチームとイオダ・レーシングのみんなに感謝したい。TR003はここでは完璧だった」と、4戦目を振り返った。

チーム代表のジャンピエロ・サッキは、「アンラッキーでした。我々のカテゴリーにおいて、勝利の栄光に大変近づきましたが、最後には何も無くなってしまいました。これはハードなことですが、これがレースです。」

「素晴らしい仕事をしてくれましたチーフクルーのジオバンニ・サンディと彼のクルーに感謝しなければいけません。ダニロを励まします。彼は完走できませんでしたが、グレートなレースをしました」と、チームを称えた。

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