A.ドビツィオーソ:「長い間、ヤマハを理解しようとした」

Dovizioso interview pre 2012 season
Thursday, 19 January 2012

心機一転して、ヤマハのサテライトチームに移籍したドビツィオーソが、今年の初テストを前に、右鎖骨の状態と1人の娘を育てる父親として、心境を語った。

モンスター・ヤマハ・テック3のアンドレア・ドビツィオーソは、1月31日からのオフィシャルテストを前に、1月5日に骨折した右鎖骨の状態をはじめ、新天地からの出発に向けて、抱負を語った。

先日の手術後、体調はどうだい?ツイッターでは、新しくなったようだと語ったけど、どういう意味だい?
転倒した後は、ひどく痛かった。幸運にもビックなクラッシュは長い間なかったし、手術は上手く行った。痛みが続いたけど、ライダーになりたければ、それはノーマルなこと。マレーシアのテストが楽しみだ。

今回のアクシデントが、ヤマハへの順応に影響が出るだろうか?
手術から23日が経った現時点で、どのような体調でバイクに乗れるのか分からない。テストには全開に持って行けることは確かだけど、最初のテストは難しいだろう。3ヶ月ぶりの走行は、いつも困難。セパンはフィジカル面の要求が厳しいトラックの1つに加え、高温高湿。バイクを理解するのは十分な体調であることを願う。2度目のテストには100%の体調に持って行けるだろう。そのときに、僕のレベルが見えて来るだろう。

毎年、冬の間のモトクロストレーニングでライダーたちが負傷するけど、誰もが根本的なトレーニング法だと認める。モトクロスは、フィジカル面とライディング面に何をもたらすか?
モトクロスは、MotoGPとは本当に違う競技だけど、冬の間にバイクを使用する唯一のトレーニング手段。僕自身モトクロスが大好きで、トレーニングの継続は重要なこと。モトクロスでコースインすることは、トレーニングであり、周回を重ねるだけでなく、友人たちと楽しめる。トレーニングとパッション。この2つの理由が大切だ。

2011年シーズン終盤に、ヤマハのパフォーマンスに注目したかい?
終盤戦だけでなく、長い間ヤマハを理解しようとした。常に他のバイク、特にオフィシャルマシンを学習する。MotoGPクラスの1年目からヤマハを学習したけど、実際に走らせるまでは、全てのポジティブなポイントを理解できない。特にネガティブな面も。幾つかのコンセプトを掴むことができるけど、全てではない。

カル・クラッチローとの関係は?レプソル・ホンダのボックスでは独特の雰囲気を持っていたけど、新たなチームメイトとは、どのような関係になるだろうか?
カルとのチーム構成に満足。ナイスガイで、グッドなライダーだと思う。スーパースポーツとスーパーバイクでの経験はあまりなく、MotoGPではもっと経験がないけど、ここにいる。これは、タレントの持ち主であることを意味する。誰もカルの限界がどこなのか正確には解らないと思う。何度か転倒があったけど、本当に戦闘力があると思う。どこまでのレベルに達するか解らないけど、彼と仕事ができ、一緒にバイクの開発ができることが嬉しい。

アプリリアを使用して参戦したワイルドカードを除き、グランプリでのキャリアは常にホンダだった。変更の分岐点はどうだった?
僕の成績はすごく良い。特に2011年は良かったけど、もちろん、十分ではない。外からだと、僕たちのレベルを理解するのは難しいけど、ランク1位ではないから、誰もランク3位では100%満足できない。しかし、現状の競技レベルを理解している人は、ランク3位が非常に難しいと理解するから、目標はもっと高いけど、リザルトには満足。ランク3位、特にラストレースでダニに競り勝って3位になれたことは、僕にとって非常に重要だった。

プロライダーであると同時に、今は2歳の娘を持つ父親でもある。娘の成長を見ることで、レースへの考え方が変わったか?
娘が生まれてから、精神面が大きく変わった。この2年間で、ベストリザルトを獲得した。彼女が生まれてから、すごく気分がいい。父親であることに大変満足。僕は若いけど、成績に役立っていると思う。もしかしたら、僕にとって父親になることはベストだったかもしれない。僕はまだ若く、年寄りのように考えずに、家族のことに集中しなければいけない。もしかしたら、父親になったことが、良かったかもしれない。

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
続きを読む »
Advertising