サロンがフォルガーに激突して降格ペナルティ

Monday, 15 October 2012

後半戦から絶好調の2人、サロンとフォルガーが優勝争い中のラストラップで接触転倒。ミスを犯したサロンは、ポイントリーダーから61ポイント差のランク3位に後退して、タイトル争いが大きく遠退いた。

RW・レーシングのルイス・サロンは、第15戦日本GPの決勝レースで、6番グリッドから優勝争いを展開。最終ラップに、マプフレ・アスパル・チームのジョナス・フォルガーに激突して、転倒リタイヤ。ランク2位から3位に後退しただけでなく、レースディレクションからペナルティを科せられた。

サマーブレーク明けの第11戦インディアナポリスGPで初優勝を挙げたサロンは、2位、2位、優勝で、100ポイント中90ポイントを稼ぎ、ランク2位に浮上。ポイントリーダーから51ポイント差に接近して、3連戦の緒戦を迎えると、序盤からトップグループに位置。

イオダ・レーシング・プロジェクトから移籍した直後の第11戦インディアナポリスGPで今季初の3位表彰台を獲得したフォルガーは、優勝、6位、3位を獲得して、67ポイントを稼ぎ、ランク27位から10位に躍進。7番グリッドから2ラップ目にトップに立つと積極的にレースをリード。

今季2勝目に向けて、ラストラップをトップで通過したフォルガーだったが、逆転タイトルに向けて、ポイントリーダー、サンドロ・コルテセの前でチェッカーを受けたいサロンが、1コーナーの進入で、アレッサンドロ・トヌッチとコルテセを抜いたが、その直後に転倒。フォルガーを巻き込んだ。

レースディレクションは、サロンのアクションに対して、次戦マレーシアGPのグリッドを5つ降格する裁定を科した。

61ポイント差のランク3位に後退したサロンは、「残念。ジョナスに申し訳ないけど、意図的ではない。優勝争い中のミスで、レースアクシデント。ランク3位に後退したことが最悪」と、肩を落とした。

今季2勝を接触転倒で失ったフォルガーは、「今日はストロングな感じがあった。予選では不便なことがあったけど、ウォームアップ走行で解決。高いモチベーションでスタートして、優勝のチャンスがあると考えた。ケントと一緒にプッシュして、ナイスなバトルを展開した。周回を重ね、タイヤが消耗して来ると、快適さが増して、自分のリズムで走ることができた。」

「今日はどんなことがあっても勝ちたかった。この調子でプッシュすれば、優勝の可能性があることは分かっていたけど、ラストラップの1コーナーでサロンに持って行かれてしまった。あれでレースが終わってしまった」と、意気消沈だった。

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