J.フォルガー、マプフレ・アスパルから参戦

Thursday, 2 August 2012

タイトル連覇とMoto3クラスの初タイトル獲得を目的にするアスパル・チームは、成績不振を理由にモンカヨを解雇。戦闘力の低いバイクで存在感を見せていたフォルガーを召集した。

マプフレ・アスパル・チームは2日、第11戦インディアナポリスGPからアルベルト・モンカヨに替わり、ジョナス・フォルガーを最終戦バレンシアGPまで起用することを発表した。

第7戦TTアッセンまで、バンキア・アスパル・チームとして参戦した同チームは、タイトル連覇とMoto3クラスの初タイトル獲得を目的に、エクトル・ファウベルとモンカヨを起用。KTMのエンジンを搭載したカレックス製の車体で参戦していたが、ランク12位と15位。今季から同チームに所属したモンカヨは、第4戦フランスGPで自己最高位となる2位を獲得していた。

18歳のフォルガーは、MZ・レーシングからの参戦を予定して、2月のリカルド・トルモから始まったオフィシャルテストからNSF250Rへの順応に取り組んだが、チームの資金難により、レギュラーライダーからリザーブライダーに降格。

イオダ・レーシング・プロジェクトのチームマネージャー、ジャンピオエロ・サッキは、ドイツの最少年デビューと最少年表彰台獲得を記録したフォルガーを召集。ヘレス・サーキットで開催されたプレシーズン最後のオフィシャルテストからEMIR製のエンジンを搭載したオリジナルマシンで参戦を開始。2戦連続して病欠(腺熱)した後、第4戦フランスGPで11位に入り、チームに初ポイントをもたらした。

「アスパル・チームと契約ができて嬉しい。チャンピオンシップで最も経験があるチーム。チームは非常にプロフェショナル。モチベーションが高まり、この機会を活かすために、懸命に働く。目標はカレックスのポテンシャルを引き出すこと。カレックスとKTMは信頼性が高く、グレートなポテンシャルがある。非常に速いバイクで、走らせるのが簡単なようだ。早くチームと一緒に仕事がしたい」と、意気込みを語った。

イオダ・レーシングは、第3戦ポルトガルGPに病欠代役として指名し、昨年イタリア選手権で開発ライダーとして起用した20歳のイタリア人ライダー、アルマンド・ポントネを召集する。

成績不振を理由に解雇されたモンカヨは、継続参戦を目指して、複数のチームと接触している。

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