チーム・ラグリッセ、目標はホンダ勢最高位トップ10

Wednesday, 28 March 2012

最後のオフィシャルテストで総合16番手と20番手。10番手からコンマ8秒差だったが、チームのデビュー戦となる開幕戦でバスケスとマルティが揃って、トップ10入りを目標に設定した。

チーム・ラグリッセは、グランプリデビューシーズンに向け、ヘレス・サーキットで開催されたプレシーズン最後のオフィシャルテストに参加。ホンダNSF250Rを走らせたエフレン・バスケスとアドリアン・マルティンは、総合16番手と20番手だった。

スペイン選手権で数々のタイトルを獲得してきたチームは、初参戦に向けて、125ccクラスで実績のあるバスケスとマルティンを召集。

2年前に同選手権から世界舞台に一足先に飛び出したチーム・マチャド(旧アンダルシア・バンカ・シビカ)とパートナーシップを提携。ボックスをはじめ、ロジスティック面などを共有することが決まると、スペインの繊維メーカー、JHK・Tシャーツ社がタイトルスポンサーに就任。食品メーカーのビンボ社の支援も決まり、デザインを初披露した。

今回のテストでは、HRCからキットエンジンが届き、加速が際立って良くなったことを確認したが、バスケスがモトクロストレーニング中に肩を脱臼したことから、走り込みに影響が出た。

「肩が痛いけど、テストには満足。幾つかの変更ができなかったのは残念。チームは良い仕事をしている。ホンダ勢のベストライダーになれると思う。今一番心配なのは肩の回復。通常は完治まで5週間だけど、9日後にはバイクに乗った。とにかく、カタールに向けて、懸命にリハビリをするだけ。」

ニューエンジンの投入を喜んだマルティンは、「最初の2日間はシャーシのセットアップに取り組んだけど、今回準備されたエンジンを積むと、本当に違いを感じた。最終日には1分49秒台を安定して刻むことができた。上位陣のレベルに到達するためには、バイクのポテンシャルを引き出し、ライディングを改善しなければいけない」と、課題を挙げた。

チームマネージャーのハイメ・フェルナンデェス‐アビレスは、「セットアップに関して、大きく改善されました。エフレンが肩を怪我してしまい、僅かな周回しか走れなかったのは残念ですが、アドリアンと共に前回のテストから重要な進歩を果たしました。アクションがカタールで始まり、我々の目標は2人がトップ10以内でフィニッシュすることです」と、テストを終えて目標を設定した。

E.バスケス
3日目単独: 1分49秒139 (17ラップ) - 14番手
3日目合同: 1分49秒763 (20ラップ) - 23番手
2日目単独: 走行なし
2日目合同: 1分50秒350 (26ラップ) - 20番手
1日目単独: 走行なし
1日目合同: 1分51秒355 (32ラップ) - 24番手
オフィシャルテスト1: 1分48秒7 – 8番手

A.マルティン
3日目単独: 1分49秒514 (20ラップ) - 18番手
3日目合同: 1分49秒397 (30ラップ) - 17番手
2日目単独: 1分51秒886 (5ラップ) - 21番手
2日目合同: 1分51秒129 (45ラップ) - 24番手
1日目単独: 走行なし
1日目合同: 1分51秒049 (51ラップ) - 21番手
オフィシャルテスト2: 1分50秒1 – 17番手

オフィシャルテストのベストラップ: 1分46秒838

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