M.マルケス、レプソル・ホンダでRC213V初走行

Thursday, 15 November 2012

驚異の32人抜きで歴史的な大逆転劇を演じて、20歳以下の最多勝利数を更新したマルケスが、ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダからテストデビュー。初走行でトップタイムから1秒差に接近した。

Moto2クラスの王者マルク・マルケスは、オフィシャルテストの2日目、最終日となった14日、レプソル・ホンダからRC213Vを初走行。来季の最高峰クラス挑戦に向けて、第一歩を踏んだ。

前戦オーストラリアGPでタイトルを獲得。チャンピオンとしてホームレースに凱旋すると、初日のフリー走行2でサーキットベストラップを更新したが、シモーネ・コルシと接触。レースディレクションからスターティンググリッドを最後尾に降格するペナルティを科せられると、フリー走行3で転倒、公式予選で今季10度目の転倒を喫したことから、2年連続してポール・オブ・ポールズのタイトルを逃したが、決勝レースでは、最後尾の33番グリッドから32人抜きに成功。

「僕自身が驚いた」と、歴史と記憶の残る大逆転劇を振り返り、Moto2クラスで最多勝利となる16勝目、20歳以下の最多勝利の記録となる26勝目を達成。

世界中のファンと報道関係者の注目を集めたオフィシャルテストの1日目は、ウェットコンディションだったことから走行を見送ると、2日目の15時28分、多くの報道陣にボックス前を囲まれた中でコースイン。

タイムアップの17時までに4度のコースインを繰り返して28ラップを周回。4度目のコースインでは、1分33秒台を3回記録して、トップタイムをマークしたチームメイトのダニ・ペドロサから1.081秒差の7番手に進出した。

「すごく嬉しい。路面が乾き、バイクを試すのをずっと待った。待つことは長かった。待ち切れなかった。路面が乾き始め、ようやく走ることができた。最初はずごく難しかったけど、同時にバイクのポテンシャルを感じたことはナイスだった。ストレートで何度もフロントタイヤが浮いてしまったけど、コースインの度に自信を少しずつ掴み、だんだん速く走れるようになった。」

「Moto2マシンでの走り方に適応するようにトライした。大きな違いがある。良くすること、試すことが沢山ある。フロントタイヤの挙動はすごく違うけど、グッドなスタートが切れ、チームにすごく良いフィーリングがあることが一番大切だ」と、初テストの感想を語った。

19歳のスペイン人ライダーは、11月23日にツインリンクもてぎで開催されるホンダ・レーシング・サンクスデーに参加。26日から3日間、セパン・インターナショナル・サーキットでテストを実施する。

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