2012Moto2™クラスチャンピオン‐マルク・マルケス

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Sunday, 28 October 2012

2008年から世界舞台への挑戦を開始すると、2010年に125ccクラスのタイトルを獲得。Moto2クラス参戦2年目の2012年は、16戦で8勝を含む13度の表彰台を獲得して、史上3番目の最年少中量級王者に輝いた。

カタルーニャ州セルベラ出身のマルケスは、6歳の時にエンドゥーロとモトクロスのレースに参戦。2年後にはモトクロスのカタルーニャ選手権ジュニア部門でタイトルを獲得すると、翌年の2002年にロードレースへ転向。2006年には、同郷出身の元125ccクラス王者エミリオ・アルサモーラの指導の下、カタルーニャ選手権125ccクラスで2連覇を達成。初参戦したスペイン選手権ではランク7位を獲得した。

2007年は、ホンダからKTMの乗り換え、第3戦ヘレス・ラウンドでは接戦に競り勝って初優勝を飾ったが、シーズンを通して、導入された重量制限の規定に苦戦した。

開幕戦カタールGPの3週間前に15歳の誕生日を迎えた2008年は、レプソル・KTMから世界舞台へデビュー。プレシーズンのテストで右前腕を骨折したことから、序盤2戦を欠場したが、第4戦中国GPでは史上最年少4番目となるポイントを獲得(12位)。第8戦イギリスGPでは、史上最年少2番目となる表彰台を獲得(15歳と126日)した。

2009年は、KTM勢で最高位となるランク13位を獲得した成績が認められ、KTMのファクトリーチーム、レッドブル・KTMから参戦。ランク8位に浮上した。

フル参戦3年目の2010年は、アジョ・モータースポーツからアプリリアを走らせると、史上最年少の5連勝を含め10勝を挙げ、ロリス・カピロッシに次ぎ、史上2番目となる最年少チャンピン(17歳と264日)に輝いた。

2011年は、Moto2クラスに進出。第4戦フランスGPで初優勝を飾ると、第9戦ドイツGPでは、19歳以下の最多優勝となる通算14勝目を達成。第15戦日本GPでポイントリーダーに飛び出したが、第17戦マレーシアGPのフリー走行で転倒を喫した際に視力障害に見舞われ、2戦に欠場。2クラス連覇を逃したが、新人王と2年連続のプライベートライダーに選出された。

フル参戦5年目となる2012年は、チーム・カタルーニャ・カイシャ・レプソルから継続参戦。開幕直前のオフィシャルテストに参加して、視力が回復したことを確認。昨年終盤から使用するシューターの2012年型プロトタイプマシンで走り込みを開始。

開幕戦カタールGPで、テスト不足を一掃する優勝を挙げると、第11戦インディアナポリスGPでは、20歳未満の最多勝となる22勝目を達成。第17戦オーストラリアGPでは、16戦で8勝を含む13度の表彰台を獲得して、ダニ・ペドロサ、ホルヘ・ロレンソに次いで、史上3番目の最年少中量級のチャンピオンに輝いた。

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