チャンピオンシップに医療介入車両の導入と医師団の派遣を決定

Wednesday, 2 May 2012

FIMとドルナスポーツは、高水準の医療サービスを提供するため、トラック上での緊急治療を可能する医療介入車両と経験豊富な専門医の派遣を決定した。

FIM国際モーターサイクリズム連盟とドルナスポーツ社は29日、チャンピオンシップに参戦するMotoGPライダーに対して、高水準の医療サービスを確保する目的で、グランプリにおける医療サービスの重要な進展において合意。2012年シーズンから医療介入を専用とする車両の導入を発表した。

医療介入車両は、緊急治療に必要な医療機材を積み、転倒後2分以内に到着が可能な指定された場所で待機。負傷したライダーに対して、救急車でサーキット内のメディカルセンター、もしくは近郊の病院に搬送する前に、最小限の遅延により、初期の適切な診断や必要な手術を補完することを提供する。

FIMのメディカルコードとグランプリの規則により、迅速な医療介入車両が要求されることから、ドルナスポーツは、2台のBMW・M車を提供。さらに、トラック上での緊急手術や心配蘇生に対応する医師を手配する。

同社は、高水準の医療サービスの確保と世界各国から参戦するライダーとチームとの間に一貫性とファミリー性を保証するため、スペイン・バルセロナのUSPデチェウス大学病院に所属する経験豊富な医師団をシーズン全18戦に派遣。

医師団のメンバーは、セッション及びレース中に準備された2台の医療介入車両で待機。開催地の地元医師の代役ではなく、連携して、必要に応じてサポートやアドバイスを提供し、必要な際にはトラック上で治療を行い、メディカルセンター、もしくは近郊の病院に同行する。

セッション及びレース中における医療介入車両の介入は、レースディレクターがチーフメディカルオフィサーとメディカルディレクターと協議した上で判断を下す。

FIMとドルナスポーツ社は、開催地の各サーキットにおいて、参戦するライダーたちに高水準の医療サービスを確保するために、医療介入車両の導入と医師団の派遣を決定した。

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