ドビツィオーソ&クラッチロー、テストを経て次戦に自信

Tuesday, 17 July 2012

ランク4位のドビツィオーソと5位のクラッチローが、課題克服に向けて、M1のセッティングに着手。グッドなテストとなったことを評価し、次戦に向けて自信を深める結果となった。

モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローとアンドレア・ドビツィオーソは16日、ムジェロ・サーキットで開催されたシーズン中3度目のオフィシャルテストに参加。M1のセッティングに専念して、次戦アメリカGPに向けて自信を高めた。

6番グリッドから6位だったレース後、フルタンクでのパフォーマンス改善を強調していたクラッチローは、早速問題の解決に向けて着手すると、50ラップを周回して、1分48秒台を16回、1分47秒台を1回記録。0.315秒差の5番手に進出した。

「チャンピオンシップの集中的な時期を過ごしたことと猛暑の中でレースだったことで、大変な疲労を感じるけど、グッドなテストとなった。バイクをフルタンクの状態にして仕事をする絶好の機会となり、僕たちは決定的に前進した。まだ改良できるけど、ラグナセカにはレース序盤に速く走る自信がある。」

「今シーズン、レースが進んで行くと、とても強く走れたけど、序盤のスピード不足を改善しなければいけない。幾つかのセッティングを試して、バイクへのリアクションを理解できたことは興味深い。後半戦に向けて、それらがオプションとなるだろう」と、テストを好評価。

7番グリッドから3戦連続4度目の3位を獲得したドビツィオーソは、コーナースピードと旋回性の改良を目的に、シャーシセッティングに集中すると、38ラップを周回して、1分48秒台を11回、1分47秒台を3回記録。0.340秒差の6番手だった。

「レースウィーク中は変更の時間がないから、基本的にセッティングの変更を試すことに集中した。ジオメトリーを変更して、幾つかオプションが見つかったから、将来に向けて役立つだろう。決定的にバイクはレース時よりも良くなった。」

「フロント部分の改良により、コーナーへの進入が役立つ。ラグナセカで使えるはずだ。ライディングスタイルの仕事にも少し取り組み、ラグナセカに向けて自信が増したことを感じる。もう一度表彰台を争えることは確かだ」と、4戦連続5度目の表彰台に向けて、有効なテストとなったことを説明した。

カル・クラッチロー
公式予選: 1分47秒749
レース最速ラップ: 1分48秒405
テストベストラップ: 1分47秒750

アンドレア・ドビツィオーソ
公式予選: 1分47秒751
レース最速ラップ: 1分48秒226
テストベストラップ: 1分47秒775

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