ドビツィオーソ&クラッチローが今季4度目の4位争い

Tuesday, 31 July 2012

カタール、ヘレス、エストリルに続き、テック3の両雄がラグナセカで4位争いを展開。ドビツィオーソが4位に入り、ランク4位を維持。クラッチローが5位で続き、ランク5位を堅守。チーム部門では、サテライト勢最高位のランク3位でサマーブレークを迎える。

モンスター・ヤマハ・テック3のアンドレア・ドビツィオーソは、第10戦アメリカGPの決勝レースで、6番グリッドから4位を獲得。カル・クラッチローは5番グリッドから5位に入った。

3戦連続の3位表彰台を獲得したドビツィオーソは、初日連続の5番手。2日目のフリー走行3は、セッション終了間際に2ラップの走行に留まり、公式予選は6番手だったが、ウォームアップ走行で4番手に浮上。

決勝レースでは、スタートから5番手を走行。安定して1分22秒台のリズムで周回を重ねると、22ラップ目の4番手を走っていたベン・スピースが転倒リタイヤ。最後は0.177秒差で競り勝ち、今季6度目のトップ4入りを果たした。

「4戦連続して表彰台を獲得できれば、ナイスだったけど、トップ3が週末に示したリズムを見れば、その中で獲得できるベストなリザルトだったから、満足しないと。ベンは体調が不良ながら、ファンタスティックなレースをしていた。レース終盤にナイスなバトルができると思っていたから、彼の転倒は残念。」

「彼を追いかけるのは簡単ではなかった。懸命にプッシュしていたけど、エリソンの転倒で砂埃がトラックに立ち、僕に当たって、タイムロスしてしまった。」

「ポジティブなリザルト。チャンピオンシップの忙しい時期に成功を収めたけど、トップ3とのギャップは大きい。サマーブレークを利用して、リフレッシュしてインディアナポリスに戻って来るために準備を整えよう」と、後半戦に向けて士気を高めた。

3連戦でコースアウトとスタートの出遅れにより、上位進出の機会を逃したクラッチローは、初日連続の6番手。2日目に4番手と5番手に入ると、ウォームアップ走行で5番手に進出。

決勝レースでは、スタートからチームメイトをマーク。コンマ2秒差のバトルを展開して、今季6度目のトップ5入りを達成した。

「トップ5位内でフィニッシュできて嬉しい。昨年はこのトラックですごく格闘したから、大きな進歩だ。トップ5入りに向けて、週末は常にトップ6に進出。アンドレアとのストロングなバトルはチャンピオンシップにとってグッド。彼は今回も欠点がなく、どんなにプレッシャーをかけても動じなかった。」

「氷のようにクールで、パッシングのチャンスを与えてくれなかった。何とか自爆自棄の突進ができたかもしれないけど、ヤマハとモンスターにとって重要なレースで、2人がリスクを冒す必要はなかった。」

「ベンの転倒は残念。最後に3人でグッドなファイトができただろう。僕は全力を尽くしたけど、アンドレアから4位を奪うことができなかった。」

「グレートな前半戦だった。全戦で完走して、追求している安定した走りができた。インディアナポリに自信と強さを持って戻って来る前に、アメリカに延滞して夏休みを過ごすつもりだ」と、2年目の前半戦を振り返った。

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