ドビツィオーソ&クラッチローが今季初のダブル転倒

Tuesday, 23 October 2012

目標のランク3位に向けて、ストーナーに挑戦していたドビツィオーソが転倒。目標のランク5位に向けて、バウティスタとロッシの前を走行していたクラッチローが転倒。次戦に向けて気持ちを切り替えた。

モンスター・ヤマハ・テック3のアンドレア・ドビツィオーソは、第16戦マレーシアGPの決勝レースで、3番グリッドから転倒。その後レースに復帰して13位で終えれば、カル・クラッチローは、5番グリッドから転倒リタイヤを喫した。

第6戦イギリスGPで3位争い中に転倒を喫して、19位でゴールした後、第7戦TTアッセンから5度の3位表彰台を含めて9戦連続してトップ4に進出したドビツィオーソは、ランク3位ケーシー・ストーナーとのギャップを5ポイント差に詰め、2008年に最高峰クラスで初表彰台を獲得、2010年には2位に進出したセパン・インターナショナル・サーキットに乗り込むと、フリー走行1と3、ウォームアップ走行で4番手に位置。

決勝レースでは、3番手を走るストーナーを追走していたが、9ラップ目の7コーナーで今季4度目の転倒。最後尾に後退したが、クラスで唯一となる完走を果たした。

「雨が降ってしまったのは本当に残念。最初のセッションからストロングに始められ、週末にドライで良い仕事をしたけど、悪いコンディションに見舞われてしまい、本当に不運だった。暑くて厳しいレースに向けて準備を整え、ドライで表彰台争いをする自信があったけど、天候はどうすることもできない。ウェットで同じような感触はなかった。」

「週末にウェットで走っていなかったから、雨の中でレースを始めるのは非常に難しかった。その中でリアのグリップが不足していたけど、速く走れた。ハードなブレーキングができたけど、コーナーの立ち上がりが難しかった。ケーシーを抜こうとして、フロントから転んでしまった。レースを終えて、ポイントを稼いだけど、もっと大きなことを期待していた。オーストラリアで挽回したい」と、ランク3位から18ポイント差に広がったレースを振り返り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。

前戦日本GPでガス欠により、今季3度目のリタイヤを喫したクラッチローは、ランク5位のアルバロ・バウティスタから9ポイント差、ランク6位のバレンティーノ・ロッシから2ポイント差のランク7位に後退。

目標のランク5位獲得に向けて、当地に挑戦すると、フリー走行2を除いて連続5番手に進出。決勝レースでは、オープニングラップで10番手に後退したが、10ラップ目に5番手に浮上して、バウティスタとロッシの前を走行していたが11ラップ目の15コーナーで今季13度目の転倒、今季3度目の転倒リタイヤを喫した。

「とてもがっかりな週末となってしまった。正直、バレンティーノとアルバロが僕の後ろを走っていて、今回も0ポイントで終わってしまったから、ランク5位で終われる可能性が遠退いてしまった。」

「雨足が激しくなり、バイクを立てた状態でブレーキしたけど、転んでしまった。水溜りを踏んでしまい、転倒を避けることができなかった。週末はドライでセッティングが見つからず、リアのグリップがなかった。不運にも雨の中でも同じような状況だったから、原因を探さなければいけない。」

「フィリップアイランドは大好きなトラック。日本とマレーシアの悔しさを晴らして、ストロングな形でシーズンを締め括れるようにしたい」と、ランク5位から19ポイント差ギャップが広がったレースを振り返った。

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