第3戦ポルトガルGP:Moto3™クラスプレビュー

Wednesday, 2 May 2012

開幕からセンセーショナルなパフォーマンスを見せるイタリアの新星フェナティがポイントリーダーとしてエストリルに初挑戦。ヘレスで好走を披露したグランプリ唯一のローカルライダー、オリベイラが初の表彰台、初の優勝を狙う。

第3戦ポルトガルGPは、4日にエストリル・サーキットで開幕。6日に決勝レースが行われ、ロマーノ・フェナティがポイントリーダーとして登場する。

開幕戦で鮮烈なデビューを飾ったフェナティは、20人が転倒を喫したサバイバルレースで36秒差の大差で初優勝。史上3番目となる最年少優勝者に輝き、初走行となるエストリルで、1991年に上田昇が記録して3連続表彰台獲得に挑戦する。

オープニングレースで優勝を飾ったマーベリック・ビニャーレスは、コースアウトを喫したが、6番手まで挽回。昨年初めて表彰台争いを演じたトラックで、10ポイント差のギャップを詰めに行く。

開幕戦で4位に入ったルイス・サロンは、地元で自己最高位タイとなる2位を獲得して、ランク3位に浮上。勢いに乗って、隣国のポルトガルに乗り込めば、開幕から2戦連続して3位を獲得したサンドロ・コルテセは、昨年2位に進出した舞台で、安定した走りを維持したいところ。

開幕から好走を見せるのは、新規参戦チーム、チーム・エストレージャ・ガルシア・0.0のミゲール・オリベイラとアレックス・リンス。特にオリベイラにとっては、ホームレースとなり、地元の期待が高まる。

開幕ではトップ10入りを逃したチャンピオンチーム、バンキア・アスパル・チームのエクトル・ファウベルとアルベルト・モンカヨだったが、マフラーの交換が功を奏して、ホームレースで2人が揃ってシングルフィニッシュを達成。本来の走りが甦って来た。

デビュー2戦目で6位争いを演じた藤井謙汰は、転倒リタイヤを喫したが、バトルを繰り広げたことで、ライダーとしての技術と精神力の向上につながることから、エストリルでの走りに注目が集まる。

週末、好走を見せたジャック・ミラーは、転倒を喫した際に右鎖骨を骨折。バルセロナ市内の病院で30日に手術を受け、3戦目の出場は微妙。ニクラス・アジョは転倒後にトラックマーシャルをプッシュしたことから、レースディレクションから当グランプリの出場停止を科せられた。

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