第15戦日本GP:Moto3™クラスプレビュー

Monday, 8 October 2012

ポイントリーダーのコルテセが、Moto3クラス初代王者に王手。もし、今季4勝目を挙げ、ランク2位のサロンが0ポイント、ランク3位のビニャーレスが表彰台を獲得しなかった場合には、タイトル争いに決着がつく。

第15戦日本GPは12日、ツインリンクもてぎで開幕。14日に決勝レースを迎え、サンドロ・コルテセがポイントリーダーとして登場する。

第3戦ポルトガルGPで初優勝を飾り、3戦連続の表彰台を獲得して、ランク1位に躍り出たコルテセは、体調を崩していた前戦アラゴンGPで2位に入り、9戦連続12度目の表彰台を獲得。クラスで唯一全戦完走、全戦でトップ6内に進出して、ランク2位に51ポイント差、ランク3位に66ポイント差のアドバンテージを広げ、昨年7番グリッドから5位に入った当地で、初タイトル獲得の可能性を掴んだ。

ランク2位に初めて浮上したルイス・サロンは、後半戦に入り、優勝-2位-2位-優勝。一気に90ポイントを稼いで逆転タイトル獲得の可能性を広げ、昨年23位だったトラックに勢いに乗って乗り込む。

ランク3位に後退したマーベリック・ビニャーレスにとっては、タイトル獲得の可能性がほぼ消滅したが、昨季のランク3位を上回るために、昨年4位に進出した舞台でランク2位との15ポイント差を詰めに行く。

ランク4位のロマーノ・フェナティとランク5位のアレックス・リンスの2人に絞られた新人王争いは、14ポイント差。元125ccクラス王者のロベルト・ロカテリ(2000年)とエミリオ・アルサモーラ(1999年)の指導を受け、初の3連戦に挑戦する。

ランク7位のアレックス・マスボーは、前戦サンマリノ&デラ・リビエラ・ディ・リミニGP前に実施したプライベートテストで、チームが開発したオリジナルシャーシをテスト中に左脚大腿骨を骨折。今週末からの復帰を目指して、リハビリと治療に専念している。

後半戦に入り、インパクトな走りを見せるのは、ランク10位に進出してきたジョナス・フォルガー。チーム移籍によるマシン変更が功を奏して、優勝と2度の表彰台を獲得して69ポイントを稼ぎ、昨年6位に進出したトラックに乗り込む。

グランプリライダーとしてホームレースを迎えるのは、藤井謙汰。今年は当地で開催された全日本選手権に2度スポット参戦だけでなく、岡山国際サーキットで開催された第7戦にも参戦して準備を進め、ホームトラックで初のポイント圏内進出を狙う。

将来のグランプリ参戦を目標にスペイン選手権に参戦して頭角を見せてきた渡辺日向と全日本選手権に参戦する亀井雄大の2人がワイルドカードとしてグランプリにデビューする。

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