第2戦スペインGP:Moto3™クラスプレビュー

Monday, 23 April 2012

歴史的なオープニングレースを制したビニャーレスは、3度目のオフィシャルテストで最速リズムと最速ラップを刻んだホームトラックに挑戦。KTM勢のケントとコルテセがFTR‐ホンダ勢に挑めば、藤井はレースとテスト経験を活かして、デビュー戦以上のリザルトを目指す。

第2戦スペインGPは、27日にヘレス・サーキットで開幕。29日に決勝レースが行われ、マーベリック・ビニャーレスがポイントリーダーとして登場する。

歴史的なMoto3クラスのオープニングレースを制したビニャーレスは、昨年12番グリッドからリアブレーキのトラブルが原因でリタイヤを喫したが、好走を見せると、次戦から安定して上位に進出。プレシーズン3度目のテストでは、総合1番時計を記録していた。

開幕戦で鮮烈な2位デビューを飾ったロマーノ・フェナティは、スペイン選手権の参戦で当地でのレース経験があり、オフィシャルテストの初日には、FTR‐ホンダをシェイクダウンさせて、1番時計を記録。総合3番手に進出していた。

2年連続して開幕戦で表彰台を獲得したサンドロ・コルテセは、昨年ポールポジションから3位争い中に転倒を喫したが6位でフィニッシュ。オフィシャルテストでは総合4番手に進出していた。

チームメイトのダニ・ケントは、2度目のオフィシャルテストで総合1番手。3度目は0.424秒差の総合2番手に進出。KTMがFTR‐ホンダとのギャップをどこまで縮められるか注目が集まる。

カレックス‐KTMを走らせて、オープニングラップで4位に進出したルイス・サロンは、オフィシャルテストで総合12番手。そのテストでカレックス‐KTMの最高位となる総合7番手に進出したアルベルト・モンカヨは、地元アンダルシア州(カディス県)出身。総合11番手だったエクトル・ファウベルは、昨年優勝争いを繰り広げながら最終ラップに転倒。オープニングラップの出遅れを挽回しに行く。

チームのデビュー戦でトップ10に進出したミゲール・オリベイラとアレックス・リンスは、今回からの2連戦にジュニアチームに所属するアレックス・マルケスをワイルドカードとして迎える。マルク・マルケスの弟は、当地で開催された2度目のオフィシャルテストに参加した経験があり、チームメイトたちがシューター‐ホンダを使用するのに対して、ホンダを走らせ、22日に開催されたスペイン選手権の2戦目では独走優勝を飾っていた。

国別で当地7勝のイタリア、6勝のスペインを抑え、8勝を挙げる日本から全日本王者として登場する藤井謙汰は、TSR‐ホンダを走らせ、テストの総合25番手、デビュー戦の21位を上回り、ポイント圏内に接近、進出することが目標となる。

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